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コールセンター定義ファイル

コールセンター定義ファイルは、特定のソフトフォン向けの、Salesforce でコールセンターの定義に使用される一連の項目と値を指定します。Salesforce では、Salesforce CRM Call Center と複数の CTI システム業者とのインテグレーションをサポートするためにコールセンター定義ファイルを使用します。

Salesforce CRM Call Center のコールセンターには、ソフトフォンで特に動作するコールセンター定義ファイルが必要です。Open CTI でカスタムソフトフォンを開発する場合は、それをサポートするコールセンター定義ファイルを記述する必要があります。特定のソフトフォンに対するコールセンターの最初のインスタンスは、Salesforce にアダプタのコールセンター定義ファイルをインポートすることで定義する必要があります。その後のコールセンターは、最初のインポートで作成された元のコールセンターをコピーすることで作成できます。

組織でソフトフォンを変更したり、新規ソフトフォンを開発したりする場合は、元のソフトフォンのコールセンター定義ファイルをカスタマイズして、追加のコールセンターに必要な情報を含めるようにする必要があります。たとえば、バックアップサーバをサポートするシステムに対してソフトフォンを開発している場合、コールセンター定義ファイルにはそのバックアップサーバの IP アドレスとポート番号を含める必要があります。バックアップサーバのないシステムのソフトフォンに関連付けられているコールセンター定義ファイルには、これらの項目は必要ありません。

テキストエディタまたは XML エディタを使用して、コールセンター定義ファイルを定義します。

Open CTI を実装する方法は、組織のユーザインターフェースに応じて異なります。Salesforce Classic と Lightning Experience 用に別個の Open CTI API があります。コールセンター定義ファイルの reqSalesforceCompatibilityMode 項目では、使用するユーザインターフェース (Salesforce Classic、Lightning Experience、または両方) が識別されます。値を指定しない場合、Classic がデフォルトになります。この項目は省略可能ですが、Lightning Experience で電話を発信するには、Lightning または Classic_and_Lightning を指定する必要があります。

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