機能パラメータのメタデータ型とカスタムオブジェクト
機能パラメータは、パッケージ化組織内ではメタデータ API の型として、ライセンス管理組織内ではカスタムオブジェクトのレコードとして、登録者の組織内では非表示のレコードとして表されます。
機能パラメータの項目
機能パラメータは、メタデータ API の型として表され、Boolean 値、整数値、または日付値が保存されます。
登録者が最初にパッケージをインストールすると、それぞれの機能パラメータの FeatureParameter__c レコードがライセンス管理組織 (LMO) 内に作成されます。機能パラメータのレコードには、次の項目が含まれています。
- FullName__c
- DataType__c (Boolean、Integer、または Date)
- DataFlowDirection__c
- Package__c
- IntroducedInPackageVersion__c
- Namespace_Prefix__c
機能パラメータのライフサイクル
- 機能パラメータの設定
- 最初に [パッケージの詳細] ページの [機能パラメータ] タブを使用して、パッケージ化組織の機能パラメータを定義します。
- 機能パラメータの使い方によっては、機能パラメータの設定後に、アクセス権を検査したり使用情報を収集したりできるコードも作成します。
- 登録者による管理パッケージのインストール
- 登録者が組織のパッケージをインストールまたはアップグレードすると、それぞれの機能パラメータの FeatureParameter__c レコードが LMO 内に作成されます。これらのレコードが以前のインストールまたはアップグレード中に作成されている場合、このステップはスキップされます。
- パッケージのインストール時、登録者組織と LMO の両方に連結オブジェクトレコードが作成されます。連結オブジェクトは、2 つの主従関係を持つカスタムオブジェクトです。この場合は、LMO の FeatureParameter__c と License__c の間の関係です。これらのレコードには、その登録者組織の関連付けられた機能パラメータの値が保存されます。
- 機能パラメータの利用
- 連結オブジェクトを使用して機能パラメータのデフォルト値を上書きしたり、データを収集したりします。各パラメータの DataFlowDirection__c 項目の値に応じて、データは (LMO から) 登録者組織へ、または (登録者組織から) LMO へ流れます。そのデータは、連結オブジェクトレコードに保存されます。