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Lightning コンソール JavaScript API でのイベントの使用

Lightning フレームワークではイベント駆動型プログラミングが使用されるため、インターフェースイベントの発生時にそのイベントに対応するハンドラを作成できます。Lightning コンソール JavaScript API には、Lightning コンソールアプリケーションに固有のいくつかのイベントが用意されています。

イベントは、JavaScript コントローラのアクションから起動されます。イベントには、そのイベントの起動前に設定可能で、処理時に読み取り可能な属性を含められます。Lightning コンソールアプリケーションで機能する各イベントが起動されると、参照可能な属性が返されます。各イベントで返される属性のリストは、このガイドの「参照」セクションを参照してください。

コンソールイベントを使用するには、Aura コンポーネントでハンドラを設定します。たとえば、次のハンドラは lightning:tabCreated イベントをリスンし、イベントの発生時にコンポーネントのコントローラで onTabCreated 関数をコールします。

1<aura:handler event="lightning:tabCreated" action="{! c.onTabCreated }"/>

より具体的な例を見てみましょう。次のコンポーネントでは、lightning:tabClosed イベントを使用します。

1<aura:component implements="flexipage:availableForAllPageTypes" access="global" >
2<aura:handler event="lightning:tabClosed" action="{! c.onTabClosed }"/>
3</aura:component>

タブが閉じると、コンポーネントのコントローラでイベントハンドラが onTabClosed をコールし、閉じたタブの tabId を記録します。

1({
2  onTabClosed : function(component, event, helper) {
3    var tabId = event.getParam("tabId");
4    alert(Tab with tabId of “ + tabId + “ was just closed.”);
5  }
6})

ワークスペース API やユーティリティバー API で Lightning コンソールイベントを使用して、ユーザエクスペリエンスをカスタマイズできます。たとえば、タブが更新されたときにタブをフォーカスしたり、タブが置き換えられたときにモーダルダイアログでユーザに通知したりできます。