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列の対応付け

コマンドラインからデータローダーをバッチモードで実行するときに、Salesforce の値とデータアクセスオブジェクトの値を対応付けるプロパティファイルを作成する必要があります。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

データローダーのコマンドラインインターフェースは、Windows でのみサポートされています。

メモ

  1. 対応付けファイルを作成して、拡張子に .sdl を指定します。
  2. 次の構文に従ってください。
    • 各ラインで、データの供給元と保存先のペアを作成します。
    • インポートファイルでは、データの供給元を左に置き、等号 (=) で区切り、保存先を右に置きます。エクスポートファイルでは、データの供給元を左に置き、等号 (=) で区切り、保存先を右に置きます。
    • データソースは、列名と定数のどちらでもかまいません。挿入、更新、更新/挿入操作に定数を指定できます。定数は、"sampleconstant" のように、二重引用符で囲みます。引用符の付かない値は、列名として扱われます。
    • 保存先は、列名とします。
    • 二重引用符で囲んだ定数を、次のように対応付けできます。
      1"Canada"=BillingCountry
  3. 設定ファイルで、パラメーター process.mappingFile を使用して、対応付けるファイルの名前を指定します。

項目名にスペースが含まれる場合、スペースの直前にバックスラッシュ (\) を追加してエスケープする必要があります。次に例を示します。

1Account\ Name=Name

メモ

データ挿入の列の対応付けの例

Salesforce 項目は、右側にあります。

1SLA__C=SLA__c
2    BILLINGCITY=BillingCity
3    SYSTEMMODSTAMP=
4    OWNERID=OwnerId
5    CUSTOMERPRIORITY__C=CustomerPriority__c
6    ANNUALREVENUE=AnnualRevenue
7    DESCRIPTION=Description
8    BILLINGSTREET=BillingStreet
9    SHIPPINGSTATE=ShippingState

データエクスポートの列の対応付けの例

Salesforce 項目は、左側にあります。

1Id=account_number
2  Name=name
3  Phone=phone

定数値の列の対応付け

データローダーは、データの挿入、更新、更新/挿入時に項目に定数を割り当てる機能をサポートしています。各レコードで項目に同じ値を設定する必要がある場合、項目と値を CSV ファイルやエクスポートクエリに指定する代わりに、.sdl 対応付けファイルに定数を指定する必要があります。

定数は、二重引用符で囲む必要があります。たとえば、データのインポートの構文は "constantvalue"=field1 です。

複数の項目に同じ値を設定する必要がある場合、定数とカンマで区切った項目名を指定する必要があります。たとえば、データのインポートの構文は、"constantvalue"=field1, field2 となります。

以下に、データを挿入する .sdl ファイルの例を示します。Salesforce 項目は、右側にあります。最初の 2 行は、データの供給元を保存先項目に対応付け、後ろの 3 行は定数を保存先項目に対応付けています。

1Name=Name
2  NumEmployees=NumberOfEmployees
3  "Aerospace"=Industry
4  "California"=BillingState, ShippingState
5  "New"=Customer_Type__c

定数には、少なくとも 1 つの英字を含めます。

指定した定数値にスペースが含まれる場合、スペースの直前にバックスラッシュ (\) を追加してエスケープする必要があります。次に例を示します。

1"Food\ &\ Beverage"=Industry

メモ