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組織シェイプの作成および管理

組織シェイプを作成して、無関係なデータやメタデータを除く、ソース組織のベースライン設定 (機能、制限、エディション、メタデータ API 設定) を模倣します。その組織の機能、設定、ライセンスが変更されたときに、組織シェイプを再作成すれば、そうした更新を取得できます。組織シェイプは一度に 1 つのみ有効にすることができます。

組織シェイプは、すべてのメタデータ型ではなく、メタデータ API 設定を取得します。たとえば、組織に表示される Lightning Experience テーマなどのカスタマイズは、組織シェイプの一部として含まれていません。詳細なリストについては、『メタデータ API ガイド』「設定」を参照してください。

組織シェイプには、組織設定および権限が含まれています。AddressSettings などのデータエントリは含まれていません。

スクラッチ組織シェイプは、特定の Salesforce リリースに関連付けられています。ソース組織が新しい Salesforce リリースにアップグレードされたら、組織シェイプを必ず再作成してください。

重要

  1. Dev Hub 組織とソース組織の両方を認証します。各組織で次のコマンドを実行します。
    1sf auth web login --alias
  2. ソース組織の組織シェイプを作成します。このコマンドによって、組織シェイプを作成する非同期プロセスが開始されます。
    1sf org create shape --target-org <source org username/alias>
    2Successfully created org shape for 3SRB0000000TXbnOCG.
  3. shape:create コマンドの状況を確認します。
    1sf org shape list
    1=== Org Shapes
    2ALIAS  USERNAME  ORG ID             SHAPE STATUS CREATED BY CREATED DATE
    3────── ──────── ────────────────── ──────────── ────────── ─────────────
    4SrcOrg me@my.org 00DB1230000Ifx5MAC InProgress   me@my.org  2020-08-06

    状況が Active になったら組織シェイプを使用できます。

    1=== Org Shapes
    2ALIAS   USERNAME  ORG ID            SHAPE STATUS CREATED BY   CREATED DATE
    3────── ───────── ────────────────── ──────────── ──────────── ────────────
    4SrcOrg me@my.org 00DB1230000Ifx5MAC Active       me@my.org    2020-08-06
この組織に sf org create shape コマンドを再度実行すると、以前のシェイプが無効としてマークされ、新しい有効なシェイプで置き換えられます。

このシェイプに基づいてスクラッチ組織を作成したくない場合は、組織シェイプを削除できます。組織シェイプを削除するには、次のコマンドを実行します。

1sf org delete shape --target-org <username/alias>