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後方互換性

Salesforce では、Salesforce コンソールインテグレーションツールキットを使用する場合の後方互換性を容易に確保できるように努めています。

新しい Salesforce リリースは、次の 2 つのコンポーネントで構成されています。

  • Salesforce システムにある新しいリリースのプラットフォームソフトウェア
  • 新しいバージョンの API

Salesforce コンソールインテグレーションツールキットは、各リリースの API バージョンと一致します。たとえば、SOAP API の現在のバージョンが 60.0 である場合、Salesforce コンソールインテグレーションツールキットのバージョン 60.0 も存在します。

プラットフォームのリリースが異なっても、各バージョンの Salesforce コンソールインテグレーションツールキットのサポートは維持されます。Salesforce コンソールインテグレーションツールキットの後方互換性とは、あるバージョンの Salesforce コンソールインテグレーションツールキットで機能するように作成されたアプリケーションは、将来のプラットフォームリリースでも作成時と同じバージョンの Salesforce コンソールインテグレーションツールキットで引き続き機能するという意味です。

あるバージョンの Salesforce コンソールインテグレーションツールキットに対して作成されたアプリケーションが、将来のバージョンの Salesforce コンソールインテグレーションツールキットで機能することは保証されません。Salesforce コンソールインテグレーションツールキットは継続的に拡張されているため、多くの場合、メソッド署名やデータ表現の変更が必要になります。ただし、アプリケーションを新しいバージョンの Salesforce コンソールインテグレーションツールキットに移行するために必要な変更が最小限ですむように、Salesforce コンソールインテグレーションツールキットのバージョン間の一貫性を保つように努めています。

たとえば、Salesforce コンソールインテグレーションツールキットのバージョン 37.0 (Summer '16 リリースから利用可能) を使用して作成されたアプリケーションは、Winter '17 およびそれ以降のリリースでも Salesforce コンソールインテグレーションツールキットのバージョン 37.0 で引き続き機能します。ただし、同じアプリケーションが Salesforce コンソールインテグレーションツールキットのバージョン 38.0 で機能するには、変更が必要になる可能性があります。