UI が重要となる理由 — Open CTI for Salesforce Classic と Lightning Experience の比較
Open CTI を実装する方法は、組織のユーザーインターフェースに応じて異なります。Salesforce Classic と Lightning Experience 用に別個の Open CTI API があります。
2 つの Open CTI API 間の違いは?
- API に異なる方法で接続します。
- Salesforce Classic:
- /support/api/60.0/interaction.js
- Lightning Experience:
- /support/api/60.0/lightning/opencti_min.js
- メソッドの入力構文は異なります。
- Salesforce Classic:
- 入力例
1sampleMethod(var1,var2…) - Lightning Experience:
- 入力例
1sampleMethod({ 2 arg1 : value1, 3 arg2 : value2, 4 ... 5})
- この 2 つの API には同様のメソッドがありますが、いくつかのメソッドの動作は異なります。メソッドの入力および出力は異なる場合があります。
どの Open CTI API を使用するか?
API を切り替えることはできません。ユーザーがユーザーインターフェース間を切り替える場合、作業するユーザーインターフェースによって CTI システムの動作や機能が異なる可能性があることをユーザーが理解していることを確認してください。
- Open CTI for Salesforce Classic は次の場合に使用します。
-
- Salesforce Classic でソフトフォンを使用して電話を発信する
- Salesforce Classic コンソールアプリケーションでソフトフォンを使用して電話を発信する
- Open CTI for Lightning Experience は次の場合に使用します。
-
- Lightning Experience でソフトフォンを使用して電話を発信する
- Lightning Experience コンソールアプリケーションでソフトフォンを使用して電話を発信する
設定に関する考慮事項はありますか?
Lightning Experience で電話を発信するには、次の操作を実行します。
- Lightning アプリケーションを作成し、ユーティリティバーに Open CTI ソフトフォンを追加します。
- コールセンター定義ファイルで、reqSalesforceCompatibilityMode 項目を Lightning または Classic_and_Lightning に設定する必要があります。
Open CTI for Lightning Experience は Lightning アプリケーションでのみ機能します。Salesforce Classic アプリケーションでは機能しません。Lightning Experience で Salesforce Classic アプリケーションを表示できますが、それらのアプリケーションは内部的には Classic アプリケーションのままです。アプリケーションが Lightning アプリケーションであるかどうかを確認するには、[設定] のアプリケーションマネージャーを使用します。
Open CTI の実装が Lightning Experience と Salesforce Classic のコンソールで機能するようにするには、Open CTI for Salesforce Classic と Lightning Experience の両方を使用する固有の実装を開発します。