Lightning Testing Service のしくみ
LTS は 2 つの主要なコンポーネントで構成されます。
- プロジェクトのリリースページにリリースバージョン別に表示された LTS 未管理パッケージ
- Salesforce CLI の LTS install コマンド
1yourInstance/c/jasmineTests.appブラウザでテストを手動で実行する場合は、パッケージで提供された一部の LTS のみを使用することになります。

より高度な開発プロセスには、Salesforce DX CLI プラグインに含まれている LTS コマンドを使用します。Salesforce CLI では、自動テスト、継続的インテグレーション、およびその他のソースベースの開発プロセスに LTS を統合できます。
コマンドラインツールは、テストスイートの実行を自動化します。手動で開くことができる同じ URL を開き、WebDriver を使用して実行されているテストスイートを監視します。次に、コマンドラインベースの開発プロセスで使用するために、結果を解析およびパッケージ化します。
LTS は Salesforce DX CLI の 1 行のコマンドでインストールできます。インストールしたら、コマンドラインからさまざまな方法でテストスイートを操作できます。
任意の JavaScript テストフレームワークを使用してテストを記述します。Jasmine および Mocha 用の使いやすいラッパーが用意されています。
簡単な Jasmine のテスト仕様は、次のようになります。
1/**
2 * This is a 'hello world' Jasmine test spec
3 */
4describe("A simple passing test", function() {
5 it("checks that true is always true", function() {
6 expect(true).toBe(true);
7 });
8});Mocha のテストも同様です。
1/**
2 * This is a 'hello world' Mocha test
3 */
4var assert = require('assert');
5 describe('A simple passing test', function() {
6 it('checks that true is always true', function() {
7 assert.equal(true, true);
8 });
9 });異なるテストフレームワークを使用する場合は、独自のラッパーを記述できます。難しくはありませんが、作業には半日から 1 日を予定してください。
LTS には、Lightning コンポーネントに固有の動作をテストできる、Lightning コンポーネントフレームワークに固有のユーティリティも用意されています。詳しい説明は、テストの例に含まれているコメントを参照してください。
テストスイートは、アーカイブ (zip) 静的リソース形式でリリースされます。LTS をインストールして設定したら、テストスイートに変更を加え、アーカイブを作成し、組織にアップロードします。アップロードしたら、コマンドラインまたは URL を使用して、テストスイートを実行できます。