プロセスおよびフローを使用したプラットフォームイベントの登録に関する考慮事項
- サポートされるプラットフォームイベント
- プロセスとフローでは、カスタムプラットフォームイベントと次の標準プラットフォームイベントを登録できます。
- AIPredictionEvent
- BatchApexErrorEvent
- FlowExecutionErrorEvent
- FOStatusChangedEvent
- OrderSummaryCreatedEvent
- OrderSumStatusChangedEvent
- PlatformStatusAlertEvent
- 無限ループおよび制限
- イベントをプロセスまたはフローから公開するときは注意してください。無限ループに入り込み、制限を超える可能性があります。たとえば、プロセスが [Printer Status (プリンター状況)] プラットフォームイベントに関連付けられているとします。同じプロセスに、[Printer Status (プリンター状況)] イベントメッセージを作成するアクションが含まれます。このプロセスは自身をトリガーします。
イベントプロセス内で無限ループを発生させないようにするには、新しいイベントメッセージの項目値が、関連付けられた条件ノードの検索条件を満たさないことを確認します。
- 登録関連リスト
- プラットフォームイベントの詳細ページの [登録] 関連リストには、そのプラットフォームイベントのメッセージの受信を待機しているエンティティが表示されます。関連リストには、各登録済みプロセスへのリンクが含まれます。フローインタビューがそのプラットフォームイベントのメッセージを待機している場合、1 人の「プロセス」登録者が [登録] 関連リストに表示されます。
- イベントのアンインストール
- プラットフォームイベントが含まれるパッケージをアンインストールする前に、次の操作を実行します。
- そのプラットフォームイベントのメッセージを待機しているインタビューを削除する
- イベントを参照しているプロセスを無効化する
- Einstein 予測
- AIPredictionEvents は、Einstein 予測結果ごとに送信されます。特定のオブジェクトの予測のみによってプロセスまたはフローをトリガーするには、イベント条件フィルターを使用します。たとえば、プロセスがリードレコードに書き込まれた予測に対してのみ動作する場合、一致条件を追加して、リード ID 項目が AI 予測オブジェクト ID イベント参照と同じであることを確認します。
- プロセスまたはフローによって、Einstein 予測が使用する項目が更新された場合、Einstein によって予測が再度実行され、新しい結果が書き込まれます。新しい結果により、新しい AIPredictionEvent が生成され、プロセスまたはフローが再びトリガーされます。これにより、ループが発生する可能性があります。Einstein 予測で使用されない項目のみを更新することにより、ループが発生する可能性を排除してください。
イベントプロセス
次の考慮事項はイベントプロセスにのみ適用されます。
- Apex アクション
- イベント参照を使用して Apex クラスの sObject 変数を設定することはできません。
- メールアラートアクション
-
メールアラートでは、プラットフォームイベントメッセージからの値を使用できません。プラットフォームイベントメッセージの値を含むメールを送信して開始されるプロセスの場合は、この回避策を使用します。
- フローアクション
-
プラットフォームイベントがレコード変数のオブジェクトとして指定されている場合でも、イベント参照を使用してフローのレコード変数を設定することはできません。プロセスを開始するプラットフォームイベントメッセージからのフローに値を渡すには、この回避策を使用します。
- イベントプロセスのパッケージ化
- イベントプロセスをパッケージ化する場合、関連付けられたオブジェクトは自動的に含まれません。オブジェクトを作成するようにサブスクライバーに指示するか、オブジェクトをパッケージに手動で追加します。
再開されたフローインタビュー
次の考慮事項は、プラットフォームイベントメッセージの受信時に再開されるフローインタビューにのみ適用されます。
- 数式
- フロー数式でプラットフォームイベントを参照するには、イベントデータを一時停止要素のレコード変数に渡します。次に、そのレコード変数内の該当の項目を参照します。
- イベントの条件の値
- プラットフォームイベントメッセージを絞り込むとき、条件値の最初の 765 バイトのみが絞り込みに使用されます。マルチバイト文字を使用する場合は、文字数が少なくなることに注意してください。