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FeedItem

FeedItem は、レコードフィードの変更 (テキスト投稿、リンク投稿、およびコンテンツ投稿を含む) などのフィードのエントリを表します。

このオブジェクトは、API バージョン 21.0 以降で使用できます。このオブジェクトは FeedPost に代わって使用されます。

サポートされているコール

create()、delete()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()、search()

特別なアクセスルール

作成したすべてのフィード項目を削除することができます。自分が作成していないフィード項目を削除するには、次のいずれかの権限が必要です。
  • 「すべてのデータの編集」
  • 「Chatter のモデレート」

    「Chatter のモデレート」権限を持つユーザは、参照しているフィード項目およびコメントのみを削除できます。

    メモ

  • 「リストに記載しないグループの編集」

    この権限を持つユーザのみがリストに記載しないグループの項目を削除できます。

「すべてのデータの編集」権限を持つユーザのみが、Type TrackedChange の FeedItem を削除できます。

ログインユーザが「Chatter フィードにシステム項目値を挿入」ユーザ権限を持っている場合、このオブジェクトのシステム項目である CreatedBy と CreatedDate で、create 項目プロパティを使用できます。これにより、ログインユーザは移行時にこの 2 つの項目に対して、移行時点のシステム項目値 (移行が実行された時点でのログインユーザと日付になります) を受け入れる代わりに、元の投稿作成者とその作成日を設定することができます。移行後は、これらの項目は更新できません。

項目

項目名 詳細
Body
型
textarea
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort
説明
FeedItem の内容。Type が TextPost である場合は必須です。Type が ContentPost または LinkPost である場合は省略可能です。これは、フィードに表示されるメッセージです。
CommentCount
型
int
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
このフィード項目に関連付けられた FeedComments の数。
ConnectionId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
PartnerNetworkConnection が追跡されているレコードに変更を行う場合は、CreatedBy 項目にはシステム管理者の ID が含まれ、ConnectionId には、変更を行った PartnerNetworkConnection の ID が含まれます。組織で Salesforce to Salesforce を有効化した場合に使用可能です。
ContentData
型
base64
プロパティ
Create、Nillable
説明
フィードにアップロードされたファイル。Type が ContentPost である場合は必須です。符号化されたファイルデータ。0 バイトであることはできません。任意の形式を使用できます。この項目を設定すると、Type が ContentPost に自動的に設定されます。
ContentDescription
型
textarea
プロパティ
Create、Nillable、Sort
説明
ContentData で指定されるファイルの説明。
ContentFileName
型
string
プロパティ
Create、Group、Nillable、Sort
説明
フィードにアップロードされたファイル。Type が ContentPost である場合は必須です。フィードにアップロードされたファイルの名前。ContentFileName を設定すると、Type が ContentPost に自動的に設定されます。
ContentSize
型
int
プロパティ
Group、Nillable、Sort
説明
参照のみ。挿入時に自動的に決定されます。フィードにアップロードされたファイルのサイズ (バイト単位)。
ContentType
型
string
プロパティ
Group、Nillable、Sort
説明
参照のみ。挿入時に自動的に決定されます。フィードにアップロードされたファイルの MIME タイプ。
FeedPostId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
この項目は、API バージョン 22.0 では削除されています。22.0 より前のバージョンで、後方互換性確保の目的でのみ使用可能です。

関連付けられた FeedPost の ID。FeedPost は、追跡項目への変更、テキスト投稿、リンク投稿、およびコンテンツ投稿などの FeedItem での変更の種類を表します。

InsertedById
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
フィードにこのオブジェクトを追加したユーザの ID です。たとえば、クライアントアプリケーションによって、他のアプリケーションからあるフィードに複数の投稿とコメントを移行すると、InsertedBy 値にはログインユーザの ID が設定されます。
IsDeleted
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
レコードがごみ箱に移動したか (true)、否か (false) を示します。これは標準のシステム項目です。
LikeCount
型
int
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
フィード項目に関連付けられた FeedLikes の数。
LinkUrl
型
url
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort
説明
LinkPost の URL。
NetworkScope
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
このフィード項目を使用できるのが、デフォルトのコミュニティ、特定のコミュニティ、すべてのコミュニティのどれかを指定します。組織で Salesforce Communities が有効化されている場合、この項目は API バージョン 26.0 以降で使用できます。
NetworkScope には、次の値があります。
  • NetworkId — FeedItem を使用できるコミュニティの ID。空白のままにすると、フィード項目はデフォルトのコミュニティでのみ使用できます。
  • AllNetworks — フィード項目はすべてのコミュニティで使用できます。
NetworkScope の例外について、次の点に注意してください。
  • 親が Group または User のフィード項目の場合のみ、NetworkScope を NetworkId または null 値に設定できます。
  • 親がレコードのフィード項目の場合、ユーザは NetworkScope を AllNetworks にのみ設定できます。
  • NetworkScope 項目で FeedItem を絞り込むことはできません。
ParentId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
FeedItem オブジェクトが関連するオブジェクト種別の ID。たとえば、この項目を UserId に設定してユーザのプロファイルフィードに投稿したり、AccountId に設定して特定の取引先に投稿したりします。
RelatedRecordId
型
reference
プロパティ
Create、Group、Nillable、Sort
説明
ContentPost に関連付けられている ContentVersion オブジェクトの ID。この項目は、ContentPost 以外のすべての投稿では null になります。

たとえば、この項目を既存の ContentVersion に設定し、Type が ContentPost の FeedItem オブジェクトとしてフィードに投稿します。

Title
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
FeedItem のタイトル。Type が LinkPost である場合、LinkUrl は URL であり、この項目はリンク名です。
Type
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group
説明
FeedItem の種別。ContentPost、LinkPost、および TextPost を除き、FeedItem 種別は API から直接作成しないでください。
  • ActivityEvent — フィードが有効になっている親レコードに関連付けられた ToDo (ケースに対するメール ToDo を除く) をユーザまたは API が追加した場合に間接的に生成される行動。ケースレコードに関連付けられた ToDo または行動をユーザまたは API が追加または更新した場合にも生成されます (メールおよび活動ログを除く)。

    CaseFeed が無効になっている定期的な ToDo では、一連の行動に対して 1 つの行動のみが生成されます。CaseFeed が有効になっている定期的な ToDo では、一連の行動の各行動に対して行動が生成されます。

  • AdvancedTextPost — ユーザがグループへのお知らせを投稿すると作成されます。
  • AnnouncementPost — 使用されません。
  • ApprovalPost — ユーザが承認申請すると生成されます。
  • BasicTemplateFeedItem — 使用されません。
  • CanvasPost — キャンバスアプリケーションでフィードに投稿することによって作成される投稿。
  • CollaborationGroupCreated — ユーザが公開グループを作成すると生成されます。
  • CollaborationGroupUnarchived — 使用されません。
  • ContentPost — ファイルが添付された投稿。
  • CreatedRecordEvent — ユーザがパブリッシャーからレコードを作成すると生成されます。
  • DashboardComponentAlert — ダッシュボードの総計値またはゲージがユーザ定義のしきい値を超えると生成されます。
  • DashboardComponentSnapshot — ユーザがダッシュボードのスナップショットをフィードに投稿すると作成されます。
  • LinkPost — URL が添付された投稿。
  • PollPost — フィードに投稿される投票。
  • ProfileSkillPost — スキルがユーザの Chatter プロファイルに追加されると生成されます。
  • QuestionPost — ユーザが質問を投稿すると生成されます。
  • ReplyPost — Chatter アンサーで返信が投稿されると生成されます。
  • RypplePost — ユーザが Work.com で感謝バッジを作成すると生成されます。
  • TextPost — フィードの直接のテキストエントリ。
  • TrackedChange — 追跡対象の項目に対する単一の変更、または変更の集合。
  • UserStatus — ユーザが投稿を追加すると自動的に生成されます。非推奨。
次の値は、すべてのフィードオブジェクトの Type 選択リストに表示されますが、CaseFeed にのみ適用されます。
  • AttachArticleEvent — ユーザがケースに記事を添付すると生成されるイベント。
  • CallLogPost — ユーザがユーザインターフェースでケースのコールをログに記録すると生成されるイベント。このイベントは CTI コールによっても生成されます。
  • CaseCommentPost — ユーザがケースオブジェクトのケースコメントを追加すると生成されるイベント。
  • ChangeStatusPost — ユーザがケースの状況を変更すると生成されるイベント。
  • ChatTranscriptPost — Live Agent トランスクリプトがケースに保存されると生成されるイベント。
  • EmailMessageEvent — ケースオブジェクトに関連するメールが送受信されると生成されるイベント。
  • FacebookPost — ケースから Facebook 投稿が作成されると生成されます。非推奨。
  • MilestoneEvent — ケースマイルストンが完了したか、違反状況になると生成されます。
  • SocialPost — ケースからソーシャル投稿が作成されると生成されます。

Type を ContentPost に設定する場合、ContentData および ContentFileName を指定する必要があります。

メモ

Visibility
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
このフィード項目をすべてのユーザが使用できるか、内部ユーザのみが使用できるかを指定します。組織で Salesforce Communities が有効化されている場合、この項目は API バージョン 26.0 以降で使用できます。
Visibility には、次の値があります。
  • AllUsers — このフィード項目は、この項目を参照する権限を持つすべてのユーザが使用できます。
  • InternalUsers — このフィード項目は内部ユーザのみが使用できます。
Visibility の例外について、次の点に注意してください。
  • レコード投稿の場合、Visibility はデフォルトですべての内部ユーザに対して InternalUsers に設定されています。
  • 外部ユーザは Visibility を AllUsers にのみ設定できます。
  • ユーザおよびグループ投稿では、内部ユーザのみが Visibility を InternalUsers に設定できます。

使用方法

  • API バージョン 23.0 以降を使用しており、「すべてのデータの参照」権限がある場合、FeedItem を直接クエリできます。次の例では、最新の 20 個のフィード項目が返されます。
    1SELECT ID, CreatedDate, CreatedById, CreatedBy.FirstName, CreatedBy.LastName, ParentId, Parent.Name, Body,
    2 (SELECT ID, FieldName, OldValue, NewValue, FROM FeedTrackedChanges ORDER BY ID DESC) 
    3FROM FeedItem 
    4WHERE CreatedDate > LAST_MONTH 
    5ORDER BY CreatedDate DESC, Id DESC LIMIT 20;
  • API バージョン 23.0 より前のバーションを使用している場合は、フィード (AccountFeed または OpportunityFeed など) を使用して FeedItem オブジェクトをクエリする必要があります。次の例では、指定された取引先のすべてのフィード項目が日付の降順で並べて返されます。
    1SELECT Id, Type, FeedItem.Body 
    2FROM AccountFeed 
    3WHERE ParentId = AccountId ORDER BY CreatedDate DESC

    API バージョン 23.0 より前は、ParentId を指定する必要がありました。

    メモ

  • 種別が UserStatus の FeedItem は、ユーザが投稿を追加して現在の状況を更新すると自動的に作成されます。種別が UserStatus の FeedItem は明示的に作成することはできません。
  • FeedItem オブジェクトはクエリで集計関数をサポートしていません。
  • ログインユーザが「Chatter フィードにシステム項目値を挿入」ユーザ権限を持っている場合、このオブジェクトのシステム項目である CreatedBy と CreatedDate で、create 項目プロパティを使用できます。これにより、ログインユーザは移行時にこの 2 つの項目に対して、移行時点のシステム項目値 (移行が実行された時点でのログインユーザと日付になります) を受け入れる代わりに、元の投稿作成者とその作成日を設定することができます。移行後は、これらの項目は更新できません。
  • プロファイルまたはニュースフィードの添付ファイルの容量制限は 25 MB です。
  • レコードフィードの添付ファイルの容量制限は 5 MB です。
  • コンテンツ項目を使用して、コンテンツを更新または削除することはできません。
  • コンテンツ項目を条件検索または更新することはできません。
  • API を使用して FeedItem を削除すると、関連付けられているコンテンツも削除されます。同様に、FeedItem を復元すると関連付けられているコンテンツが復元されます。

    このオブジェクトは物理削除されます。ごみ箱には移動されません。

    メモ

  • フィードへのアップロード後は、添付ファイルまたはドキュメントを削除したり、非公開とマークしたり、共有ルールで非表示にしたりできます。この場合、FeedItem オブジェクトのすべてのコンテンツ項目が SOQL クエリでは null として表示されます。
  • FeedTrackedChange レコードは、明示的に作成または削除できません。
  • User または Group に対して Type が ContentPost の FeedItem または FeedComment を挿入して新しいファイルを作成する場合、FeedItem の NetworkScope 項目の値がファイルに渡されます。
  • Apex トリガを使用して FeedItem オブジェクトの Body を変更する場合、すべてのメンションのハイパーリンクはプレーンテキスト形式に変換され、メンションされたユーザにはメール通知は送信されません。