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テストの実行とコードカバー率

テストメソッドを追加できたので、次のステップではこれらのメソッドをを実行して結果を調べます。テストに合格するかどうかに加えて、コードのうち、テストの対象になっている割合 (コードカバー率) を調べることもできます。

では、開発者コンソールを使用して TestInvoiceStatementDeletion クラスにテストを実行しましょう。

  1. 開発者コンソールで、[Test (テスト)] | [New Run (新規実行)] をクリックします。
  2. [Test Classes (テストクラス)] パネルで、[TestInvoiceStatementDeletion] をクリックし、[>] をクリックします。
  3. [実行] をクリックします。
    TestInvoiceStatementDeletion テストクラスのテストメソッドはすべて非同期的に実行されます。つまり、開発者コンソールのユーザインターフェースがブロックされたり、これらのテストの実行を待機することはありません。開発者コンソールを引き続き他のタスクに使用でき、その後 [テスト] タブにアクセスしてテスト結果を確認できます。テストフレームワークはテストをバッググラウンドで実行し、テスト実行の終了後に結果を基に開発者コンソール[テスト] タブを更新します。
  4. テストを実行し終えたら、[テスト] タブをクリックします。
    [テスト] タブに、実施したテスト実行が表示されます。テスト実行には、テストの各送信を識別する ID が示されます。今回のテスト実行には、緑のチェックマークが表示されます。これは、テスト実行のすべてのテストに成功したことを表します。テスト実行ノードを展開すると、下位にテストクラスの名前が示されます。テスト実行には、1 つ以上のテストクラスを含めることができます。この場合は、テスト実行に 1 つのテストクラスのみが含まれています。テストクラスを展開すると、そのクラスのすべてのテストメソッドがリストされます。各テストメソッドの横にある緑のチェックマークは、すべてのテストメソッドに成功したことを表します。
    開発者コンソールのテスト結果の概要

    テストを実行するするたびに、テストで実行されたクラスおよびトリガのコードカバー率が更新されます。コードカバー率の更新された結果は、[Overall Code Coverage (全体のコードカバー率)] パネルの [Test (テスト)] タブに表示されます。次の画像は、RestrictInvoiceDeletion トリガのコードカバー率を示しています。

    [Apex テスト結果] ページのコードカバー率セクション

    他のチュートリアルでクラスを作成した場合は、[Overall Code Coverage (全体のコードカバー率)] パネルに他のクラスもリストされている可能性があります。

    メモ

  5. [Overall Code Coverage (全体のコードカバー率)] パネルで、トリガ名 [RestrictInvoiceDeletion] をダブルクリックして、カバーされている行を表示します。
    開発者コンソールのコードエディタに、このトリガが開きます。カバーされている行は青で強調表示されます。このトリガはカバー率が 100% のため、カバーされていない行は表示されません。カバーされていない行がある場合は、赤で強調表示されます。