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QuickActionDefaultsHandler インターフェース

QuickAction.QuickActionDefaultsHandler インターフェースでは、ケースフィードの標準の [メール] アクションのデフォルト値を指定できます。このインターフェースを使用して、ケースフィードの [メール] アクションの [送信元アドレス]、[CC アドレス]、[BCC アドレス]、[件名]、および [メール内容] を指定できます。このインターフェースを使用して、ケース発生源 (国など) や件名など、アクションが表示されるコンテキストに基づいてこれらの項目を自動入力できます。

名前空間

QuickAction

使用方法

ケースフィードの標準の [メール] アクションのデフォルト値を指定するには、QuickAction.QuickActionDefaultsHandler を実装するクラスを作成します。

このインターフェースを実装する場合は、パラメータのない空のコンストラクタを用意します。

QuickActionDefaultsHandler メソッド

QuickActionDefaultsHandler のメソッドは次のとおりです。

onInitDefaults(actionDefaults)

このメソッドを実装して、ケースフィードの標準の [メール] アクションのデフォルト値を指定します。

署名

public void onInitDefaults(QuickAction.QuickActionDefaults[] actionDefaults)

パラメータ

actionDefaults
型: QuickAction.QuickActionDefaults[]
この配列には、QuickAction.SendEmailQuickActionDefaults 型の 1 つの項目のみが含まれます。

戻り値

型: void

QuickActionDefaultsHandler の実装例

これは、QuickAction.QuickActionDefaultsHandler インターフェースの実装例です。

この例では、onInitDefaults メソッドを使用して、配列で渡された要素がケースフィードの標準の [メール] アクション用であるかどうかを確認します。次に、クエリを実行してコンテキスト ID に対応するケースを取得します。次に、対応するメールメッセージの BCC アドレスの値をデフォルト値に設定します。デフォルト値はケースの原因に基づきます。最後に、メールテンプレートのプロパティのデフォルト値を設定します。onInitDefaults メソッドは、2 つの条件に基づいてデフォルト値を決定します。1 つ目の条件は、メールメッセージの返信アクションでメソッドへのコールが開始されたかどうか、2 つ目の条件は、ケースに関連付けられた以前のメールがコールに関連付けられているかどうかです。