パッケージのインストールキー
パッケージのメタデータのセキュリティを確保するには、パッケージバージョンの作成時にインストールキーを指定する必要があります。パッケージ作成者は、承認済み登録者がパッケージをインストールできるようにキーを提供します。パッケージユーザは CLI とブラウザのどちらからパッケージをインストールする場合でも、インストール中にキーを指定します。インストールキーをインストール時の第 1 ステップとして要求するため、正しいインストールキーが提供されるまで名前やコンポーネントなどのパッケージ情報は開示されません。インストーラの UI および API の変更は Winter '18 リリースで有効になります。Salesforce CLI の変更は今後のリリースで発表される予定です。
インストールキーを設定するには、パッケージバージョンを作成するときに、コマンドに --installationkey パラメータを追加します。次のコマンドは、パッケージを作成して Open Sesame インストールキーで保護します。
1sfdx force:package:version:create --package "Expense Manager" --directory common \
2--tag 'Release 1.0.0' --installationkey "Open Sesame"対象組織にパッケージバージョンをインストールするときに、インストールキーを指定する必要があります。
1sfdx force:package:install --package "Expense Manager" --installationkey "Open Sesame"既存のパッケージバージョンのインストールキーの変更
force:package:version:update コマンドを使用して、既存のパッケージバージョンのインストールキーを変更できます。
1sfdx force:package:version:update --package "Expense Manager" --installationkey "Open Sesame"インストールキーを使用しないパッケージバージョンの作成
パッケージメタデータを保護するためのセキュリティ対策が必要ない場合、インストールキーを使用せずにパッケージバージョンを作成できます。
1sfdx force:package:version:create --package "Expense Manager" --directory common \
2--tag 'Release 1.0.0' --installationkeybypass