カスタムプロファイル設定
AppExchange アプリケーションを作成するときは、プロファイルを作成して、オブジェクトおよびデータへのユーザのアクセスや、アプリケーション内で実行可能な操作を定義します。たとえば、プロファイルは、アプリケーションのカスタムオブジェクト権限やタブ表示を指定します。システム管理者はアプリケーションをインストールまたはアップグレードするときに、カスタムプロファイルを既存の非標準プロファイルに関連付けることができます。インストールまたはアップグレードの一環として作成された新しいコンポーネントに関連するカスタムプロファイルの権限が、既存のプロファイルに追加されます。インストーラの組織で標準オブジェクトおよび既存のカスタムオブジェクトに関連付けられているセキュリティ設定は影響を受けません。
公開するアプリケーションのカスタムプロファイルを作成するときには、次のヒントを参考にしてください。
- 各カスタムプロファイルには、プロファイルがアプリケーションに属することを示す名前を付けます。たとえば、「HR2GO」という名前の人事用アプリケーションを作成している場合、適切なプロファイル名として「HR2GO Approving Manager」 (HR2GO 承認マネージャ) などが考えられます。
- カスタムプロファイルに階層がある場合は、階層内のプロファイルの位置を示す名前を付けます。たとえば、シニアレベルマネージャのプロファイルには「HR2GO Level 2 Approving Manager」 (HR2GO レベル 2 承認マネージャ) という名前を付けます。
- 他の組織で間違って解釈される可能性のあるカスタムプロファイル名は回避します。たとえば、「HR2GO Level 2 Approving Manager」 (HR2GO レベル 2 承認マネージャ) というプロファイル名は「Sr. Manager」 (シニアマネージャ) よりも明確です。
- 各プロファイルに意味のある説明を入力します。この説明は、アプリケーションをインストールするユーザに表示されます。
または、権限セットを使用して、アップグレード中に権限設定の制御を維持することができます。権限セットには、オブジェクト権限、項目権限、Apex クラスのアクセス、Visualforce ページのアクセスなど、プロファイルアクセス設定のサブセットが含まれます。これらの権限は、プロファイルで使用できるものと同じです。権限セットはパッケージのコンポーネントとして追加できます。