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ステップ 2: 認証を設定する

REST API では、要求を正常に送信するには認証によって取得するアクセストークンが必要です。独自の接続アプリケーションを作成して認証を行うこともできますが、このクイックスタートの例では、容易に作業を進められるように Salesforce CLI を使用しています。Salesforce CLI は、認証が可能な接続アプリケーションで、設定の作業は不要です。

Salesforce CLI でのアクセストークンの取得

Salesforce CLI から取得したアクセストークン (「ベアラートークン」とも呼ばれる) を使用して、cURL 要求を認証します。

  1. Salesforce CLI をインストールまたは更新します。
    1. Salesforce CLI がすでにインストールされている場合は、「Salesforce CLI の更新」の手順に従って更新します。
    2. Salesforce CLI のインストールが必要な場合は、ご使用のオペレーティングシステムに対応した最新バージョンをインストールしてください。
    3. インストールを確認します。
  2. Salesforce CLI を使用して開発者組織にログインします。
    1sfdx auth:web:login
    ブラウザが開き、https://login.salesforce.com のページが表示されます。
  3. ブラウザで、ユーザのログイン情報を使用して開発者組織にログインします。
  4. ブラウザで [許可] をクリックして、アクセスを許可します。
    コマンドラインに次のような確認メッセージが表示されます。
    1Successfully authorized juliet.capulet@empathetic-wolf-g5qddtr.com with org ID 00D5fORGIDEXAMPLE
  5. コマンドラインで組織に関する認証情報を表示して、アクセストークンを取得します。
    1sfdx force:org:display --targetusername <username>
    次に例を示します。
    1sfdx force:org:display --targetusername juliet.capulet@empathetic-wolf-g5qddtr.com
    コマンド出力の例を次に示します。
    1=== Org Description
    2KEY               VALUE
    3────────────────  ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
    4Access Token      00DE0X0A0M0PeLE!AQcAQH0dMHEXAMPLEzmpkb58urFRkgeBGsxL_QJWwYMfAbUeeG7c1EXAMPLEDUkWe6H34r1AAwOR8B8fLEz6nEXAMPLE
    5Client Id         PlatformCLI
    6Connected Status  Connected
    7Id                00D5fORGIDEXAMPLE
    8Instance Url      https://MyDomainName.my.salesforce.com
    9Username          juliet.capulet@empathetic-wolf-g5qddtr.com
    コマンド出力内にある長いアクセストークン文字列とインスタンス URL 文字列をメモします。cURL 要求を行うには、これらの両方の文字列が必要です。

    アクセストークが期限切れになった後に新しいトークンを取得するには、このステップを繰り返して認証情報を表示してください。

    メモ

Salesforce CLI のショートカット (省略可能)

SFDX コマンドラインで認証が成功したら、今後 SDFX CLI での認証を簡素化するために、cURL ワークフローで次のショートカット (省略可能) を試します。

私の組織をリスト表示する
1sfdx force:org:list
作成した組織または認証先の組織をすべてリスト表示します。
私の組織を開く
1sfdx force:org:open -u <user>
指定の組織 (ユーザが指定した組織) をブラウザで開きます。SFDX を使用してこの組織での認証がすでに成功しているため、ログイン情報を再指定する必要はありません。
私の組織のアクセストークンを表示する
1sfdx force:org:display -u <user>
該当する場合、出力には、アクセストークン、クライアント ID、接続状況、組織 ID、インスタンス URL、ユーザ名、別名が含まれています。

私のユーザ名の別名を設定する

便宜上、ユーザ名の別名を作成すると、Salesforce 文字列をすべて入力しなくても済むようになります。たとえば、次のユーザ名があるとします。
1juliet.capulet@empathetic-wolf-g5qddtr.com
代わりに、次のような別名を作成できます。
1dev
この例の別名を設定するには、次を呼び出します。
1sfdx alias:set dev=juliet.capulet@empathetic-wolf-g5qddtr.com

スクリプトでこれらのコマンドを使用する

--json フラグを呼び出して CLI の JSON 出力を使用します。JSON 出力を要求すると、出力形式の一貫性が保たれるため、スクリプトの実行に最適です。--json フラグを使用しない場合は、CLI の出力形式が変化する場合があります。

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