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パッケージの API アクセスおよびダイナミック Apex アクセスの管理

使用可能なエディション: Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

必要なユーザ権限
作成またはインストールしたパッケージの API とダイナミック Apex のアクセスを編集する 「AppExchange パッケージの作成」
パッケージ API とダイナミック Apex のアクセスをインストールの一部としてパッケージに受け入れるまたは拒否する 「AppExchange パッケージのダウンロード」

[API アクセス] は、パッケージの Sコントロールとその他のパッケージコンポーネントの標準オブジェクトやカスタムオブジェクトに対するダイナミック Apex と API アクセスを制御するパッケージ設定です。設定は、パッケージ詳細ページで開発者とインストーラの両方に表示されます。この設定によって、次のことができます。

パッケージの API アクセスおよびダイナミック Apex アクセスの設定

ユーザ自身または組織の他のユーザが作成したパッケージのパッケージアクセス権限を変更する手順は、次のとおりです。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「パッケージ」と入力し、[パッケージ] を選択します。
  2. パッケージを選択します。
  3. [API アクセス] 項目には現在の設定、[制限あり] または [無制限]、および [制限を有効化] または [制限を無効化] のいずれかへのリンクが表示されます。[参照][作成][編集]、および [削除] アクセスがオブジェクトの API アクセス設定で選択されていない場合、たとえ「すべてのデータの編集」権限および「すべてのデータの参照」権限を持つユーザであっても、パッケージコンポーネントのオブジェクトへのアクセス権はありません。

    [API アクセス] 項目を使用して、次を設定します。

    • 制限を有効化 — このオプションは、現在の設定が [無制限] になっている場合にのみ使用できます。パッケージのコンポーネントが持つダイナミック Apex と API のアクセス権限をインストーラ組織の標準オブジェクトに限定する場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、[拡張オブジェクト権限] リストが表示されます。リスト内の各オブジェクトへのアクセスを有効化するには、[参照][作成][編集]、または [削除] チェックボックスをオンにします。この選択肢が無効になっている場合があります。完了したら、[保存] をクリックします。どのような場合にオプションが無効になっているかなど、[制限あり] オプションの選択についての詳細は、「パッケージの API アクセスおよびダイナミック Apex アクセスについて」を参照してください。
    • 制限を無効化 — このオプションは、現在の設定が [制限あり] になっている場合にのみ使用できます。パッケージのコンポーネントの Apex と API のアクセス権を標準オブジェクトやカスタムオブジェクトに制限しないようにするには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、パッケージのすべてのコンポーネントに対し、ログインしているユーザと同じ API アクセス権が与えられます。たとえば、ユーザが取引先へのアクセス権を持っている場合、このユーザによって開始される、取引先へアクセスするパッケージでの Apex クラスは正常に実行されます。
    • 制限あり — API アクセスの制限をすでに設定している場合に、制限内容を編集するには、このリンクをクリックします。

インストール中の API とダイナミック Apex のアクセス権限の受け入れまたは拒否

インストール中のパッケージで API とダイナミック Apex のアクセス権限を受け入れるまたは拒否する手順は、次のとおりです。

  • AppExchange でインストール処理を開始します。
  • [API アクセスを承認] で、[次へ] をクリックして受け入れるか、[キャンセル] をクリックして拒否します。キャンセルしない場合は、インストール手順を完了します。

インストール後の API アクセスおよびダイナミック Apex アクセスの変更

パッケージをインストールした後にパッケージの API とダイナミック Apex のアクセス権限を編集する手順は、次のとおりです。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「インストール済みパッケージ」と入力し、[インストール済みパッケージ] を選択します。
  2. 編集するパッケージの名前をクリックします。
  3. [API アクセス] 項目には現在の設定、[制限あり] または [無制限]、および [制限を有効化] または [制限を無効化] のいずれかへのリンクが表示されます。[参照][作成][編集]、および [削除] アクセスがオブジェクトの API アクセス設定で選択されていない場合、たとえ「すべてのデータの編集」権限および「すべてのデータの参照」権限を持つユーザであっても、パッケージコンポーネントのオブジェクトへのアクセス権はありません。

    [API アクセス] 項目を使用して、次を設定します。

    • 制限を有効化 — このオプションは、現在の設定が [無制限] になっている場合にのみ使用できます。パッケージのコンポーネントが持つダイナミック Apex と API のアクセス権限をインストーラ組織の標準オブジェクトに限定する場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、[拡張オブジェクト権限] リストが表示されます。リスト内の各オブジェクトへのアクセスを有効化するには、[参照][作成][編集]、または [削除] チェックボックスをオンにします。この選択肢が無効になっている場合があります。完了したら、[保存] をクリックします。どのような場合にオプションが無効になっているかなど、[制限あり] オプションの選択についての詳細は、「パッケージの API アクセスおよびダイナミック Apex アクセスについて」を参照してください。
    • 制限を無効化 — このオプションは、現在の設定が [制限あり] になっている場合にのみ使用できます。パッケージのコンポーネントの Apex と API のアクセス権を標準オブジェクトやカスタムオブジェクトに制限しないようにするには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、パッケージのすべてのコンポーネントに対し、ログインしているユーザと同じ API アクセス権が与えられます。たとえば、ユーザが取引先へのアクセス権を持っている場合、このユーザによって開始される、取引先へアクセスするパッケージでの Apex クラスは正常に実行されます。
    • 制限あり — API アクセスの制限をすでに設定している場合に、制限内容を編集するには、このリンクをクリックします。