キューの予想待機時間の設定
エージェントは、通話を転送する前に特定のキューの予想待機時間を確認できます。
予想待機時間は、Salesforce が計算することも、テレフォニープロバイダが計算することもできます。デフォルトでは、予想待機時間は Salesforce によって計算されます。
Salesforce による予想待機時間の計算
過去 10 分間にキューに対して 10 回の通話があった場合のみ、予想待機時間が計算されます。この条件が満たされない場合、予想待機時間の項目は表示されません。
Salesforce に予想待機時間を計算させる手順は、次のとおりです。
- CapabilitiesResult オブジェクトの hasQueueWaitTime 項目が false に設定されていることを確認します。これはデフォルト値です。
- テレフォニープロバイダキューが Salesforce キューに対応付けられていることを確認します。
- 通話を受け入れるときにテレフォニープロバイダの queueId 値を CallInfo オブジェクトに指定します。
- 必要な場合は、通話を受け入れるときにテレフォニープロバイダの queueTimestamp と queueName の値も CallInfo オブジェクトに指定します。
テレフォニープロバイダによる予想待機時間の計算
テレフォニープロバイダの計算を使用して予想待機時間を表示するには、CapabilitiesResult オブジェクトの hasQueueWaitTime 項目を true に設定します。
必要な場合は、getPhoneContacts で返された Contact オブジェクトに queueWaitTime キーを含めます。queueWaitTime 項目は、テレフォニープロバイダのキュー待機時間を表します。測定単位は秒です。
次に例を示します。