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SelectOption クラス

SelectOption オブジェクトは Visualforce selectCheckboxesselectList、または selectRadio コンポーネントに指定可能な値のいずれかを指定します。

名前空間

System

SelectOption オブジェクトは、エンドユーザーに表示されるラベルと、オプションが選択された場合にコントローラーに返される値で構成されます。SelectOption は無効な状態で表示することもできます。そのため、ユーザーはオプションとして選択することはできませんが、表示することはできます。

インスタンス化

カスタムコントローラーまたはコントローラー拡張では、次のいずれかの方法で、SelectOption をインスタンス化できます。
  • value は、ユーザーがオプションを選択した場合にコントローラーに返される String です。label は、オプション選択肢としてユーザーに表示される String です。isDisabled は Boolean で、これを true に設定すると、ユーザーはオプションを選択できませんが、表示することができます。

  • value は、ユーザーがオプションを選択した場合にコントローラーに返される String です。label は、オプションの選択肢としてユーザーに表示される String です。isDisabled の値は指定されないため、ユーザーはオプションの表示と選択を行えます。

次の例では、SelectOptions オブジェクトのリストを使用して、Visualforce ページの selectCheckboxes コンポーネントに指定可能な値を提供する方法を示します。次のカスタムコントローラーでは、getItems メソッドは使用可能な SelectOption オブジェクトのリストを定義して返します。

次のページマークアップで、<apex:selectOptions> タグは上記のコントローラーの getItems メソッドを使用して、使用可能な値のリストを取得します。<apex:selectOptions> は、<apex:selectCheckboxes> タグの子であるため、オプションはチェックボックスとして表示されます。

SelectOption コンストラクター

SelectOption のコンストラクターは次のとおりです。

SelectOption(value, label)

指定された値および表示ラベルを使用して、SelectOption クラスの新しいインスタンスを作成します。

署名

public SelectOption(String value, String label)

パラメーター

value
型: String
ユーザーがこのオプションを選択した場合に、Visualforce コントローラーに返される文字列。
label
型: String
オプション選択肢としてユーザーに表示される文字列。

SelectOption(value, label, isDisabled)

指定された値、表示ラベル、無効化された設定を使用して、SelectOption クラスの新しいインスタンスを作成します。

署名

public SelectOption(String value, String label, Boolean isDisabled)

パラメーター

value
型: String
ユーザーがこのオプションを選択した場合に、Visualforce コントローラーに返される文字列。
label
型: String
オプション選択肢としてユーザーに表示される文字列。
isDisabled
型: Boolean
true に設定された場合、ユーザーはこのオプションを選択できませんが、参照することは可能です。

SelectOption メソッド

SelectOption のメソッドは次のとおりです。すべてインスタンスメソッドです。

getDisabled()

SelectOption オブジェクトの isDisabled 属性の現在の値を返します。

署名

public Boolean getDisabled()

戻り値

型: Boolean

使用方法

isDisabledtrue に設定した場合、オプションは表示されますが、選択できません。isDisabledfalse に設定した場合、オプションは表示され、選択できます。

getEscapeItem()

SelectOption オブジェクトの itemEscaped 属性の現在の値を返します。

署名

public Boolean getEscapeItem()

戻り値

型: Boolean

使用方法

itemEscapedtrue に設定した場合、重要な HTML および XML 文字はこのコンポーネントによって生成された HTML 出力でエスケープされます。itemEscapedfalse に設定されている場合、項目は書き込まれたとおりに表示されます。

getLabel()

ユーザーに表示されるオプションのラベルを返します。

署名

public String getLabel()

戻り値

型: String

getValue()

ユーザーがオプションを選択した場合にコントローラーに返されるオプション値を返します。

署名

public String getValue()

戻り値

型: String

setDisabled(isDisabled)

SelectOption オブジェクトの isDisabled 属性の値を設定します。

署名

public Void setDisabled(Boolean isDisabled)

パラメーター

isDisabled
型: Boolean

戻り値

型: Void

使用方法

isDisabledtrue に設定した場合、オプションは表示されますが、選択できません。isDisabledfalse に設定した場合、オプションは表示され、選択できます。

setEscapeItem(itemsEscaped)

SelectOption オブジェクトの itemEscaped 属性の値を設定します。

署名

public Void setEscapeItem(Boolean itemsEscaped)

パラメーター

itemsEscaped
型: Boolean

戻り値

型: Void

使用方法

itemEscapedtrue に設定した場合、重要な HTML および XML 文字はこのコンポーネントによって生成された HTML 出力でエスケープされます。itemEscapedfalse に設定されている場合、項目は書き込まれたとおりに表示されます。

setLabel(label)

ユーザーに表示されるオプションラベルの値を設定します。

署名

public Void setLabel(String label)

パラメーター

label
型: String

戻り値

型: Void

setValue(value)

ユーザーがオプションを選択した場合にコントローラーに返されるオプション値の値を設定します。

署名

public Void setValue(String value)

パラメーター

value
型: String

戻り値

型: Void