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Scontrol

非推奨。Salesforce ユーザーインターフェースの Sコントロールに対応する、Scontrol コンポーネントを表します。

Visualforce ページは、Sコントロールよりも優先されます。組織で以前に Sコントロールを使用していない場合は、作成できません。既存の S コントロールに影響はありません。今後も編集できます。

重要

MetadataWithContent メタデータ型を拡張し、その content 項目と fullName 項目を継承します。

宣言的なメタデータファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

Sコントロールファイルのファイルサフィックスは .scf です。付随するメタデータファイルには、ScontrolName-meta.xml という名前が付けられます。

Scontrol コンポーネントは、対応するパッケージディレクトリの scontrols フォルダーに保存されます。

バージョン

Sコントロールは、API バージョン 10.0 以降で使用できます。

項目

このメタデータ型には、次の項目が含まれます。

項目名 項目の型 説明
content base64Binary Sコントロールのコンテンツ。Base 64 で符号化されたバイナリデータ。API コールを行う前に、クライアントアプリケーションはバイナリ添付データを base64 に符号化する必要があります。応答を受信したら、クライアントアプリケーションは、base64 データをバイナリに復号化する必要があります。この変換は、SOAP クライアントによって処理されます。この項目は、MetadataWithContent コンポーネントから継承されます。
contentSource SControlContentSource (string 型の列挙) 必須。Sコントロールの使用目的を判断します。
  • HTML: Sコントロールのコンテンツを content に入力する場合、このオプションを選択します。
  • URL: 外部 Web サイトへのリンクまたは URL を content に入力する場合、このオプションを選択します。
  • Snippet: スニペットは、他の Sコントロールに組み込めるよう設計された Sコントロールです。Sコントロールスニペットのコンテンツを content に入力する場合、このオプションを選択します。
description string Sコントロールを説明するテキストです (省略可能)。これは「すべてのデータの参照」権限を持つユーザー (システム管理者) にのみ表示されます。
encodingKey Encoding (string 型の列挙) 必須。デフォルトの文字コード設定は Unicode (UTF-8) です。情報を渡す URL が別形式のデータを必要とする場合は、この設定を変更します。このオプションは、contentSource の値として URL を選択すると使用できます。
fileContent base64 この Sコントロールをカスタムリンクに追加した場合に表示されるファイルの内容。ファイルには、Java アプレット、Active-X コントロール、またはその他の任意のコンテンツを含めることができます。このオプションは、contentSource の値が HTML の Sコントロールにのみ適���されます。
fileName string Sコントロールにつける一意の名前です。この名前は、アンダースコアと英数字のみを使用でき、組織内で一意にする必要があります。最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。この項目は、管理パッケージによってインストールされたコンポーネントでは変更できません。fileContent 項目にも値がある場合にのみ該当します。この項目は API バージョン 14.0 で使用できます。
fullName string API アクセスの一意の識別子として使用される、Sコントロールの開発者名。fullName には、アンダースコアと英数字のみを使用できます。一意であること、最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。この項目が、使用できなくなったバージョン 14.0 より前の文字を含んでいた場合は、それらの文字はこの項目から削除され、その項目の以前の値は name 項目に保存されていました。この項目は、Metadata コンポーネントから継承されています。
name string 必須。Sコントロールにつける一意の名前です。文字で始まり、英数字のみが含まれる必要があります。たとえば、example_s_control などです。
supportsCaching boolean 必須。Sコントロールがキャッシュをサポートしているか (true)、否か (false) を示します。キャッシュによりページを最適化し、ページの再読み込み時にページに含まれる Sコントロールを記憶します。このオプションは、HTML Sコントロールにのみ適用されます。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

次のサンプルでは、Myriad_Publishing.scf という Sコントロールを作成し、Sコントロール内に指定された Web サイトへのリンクを作成します。対応する Myriad_Publishing.scf-meta.xml メタデータファイルは、Sコントロールファイルの次に示します。

Myriad_Publishing.scf ファイル:

1http://www.myriadpubs.com

Myriad_Publishing.scf-meta.xml:

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Scontrol xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <contentSource>URL</contentSource>
4    <description>s-control to open Myriad Publishing website.</description>
5    <encodingKey>UTF-8</encodingKey>
6    <name>Myriad Publishing</name>
7    <supportsCaching>true</supportsCaching>
8</Scontrol>

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。