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指定ログイン情報を使用する Apex コールアウトのカスタムヘッダーおよび本文

Salesforce では、指定ログイン情報によって定義されたエンドポイントへのコールアウトごとに標準の認証ヘッダーを生成しますが、このオプションは無効にできます。Apex コードでも、差し込み項目を使用して各コールアウトの HTTP ヘッダーおよび本文を作成できます。

この柔軟性により、特殊な状況で指定ログイン情報を使用できます。たとえば、要求ヘッダー内にセキュリティトークンや暗号化されたログイン情報を必要とするリモートエンドポイントがあります。また、XML または JSON メッセージ本文にユーザー名とパスワードが含まれていることを想定するリモートエンドポイントもあります。必要に応じてコールアウトヘッダーと本文をカスタマイズできます。

Salesforce システム管理者は、Apex コードでヘッダーを作成したり、HTTP ヘッダーまたは本文で差し込み項目を使用したりできるように指定ログイン情報を設定する必要があります。次の表では、指定ログイン情報のこれらのコールアウトオプションについて説明します。

項目 説明
認証ヘッダーを生成 デフォルトでは、Salesforce で認証ヘッダーが生成され、指定ログイン情報を参照する各コールアウトに適用されます。
次のいずれかの場合には、このオプションをオフにします。
  • リモートエンドポイントで認証ヘッダーがサポートされていない。
  • 認証ヘッダーが他の方法で提供される。たとえば、開発者は、コールアウトごとにカスタム認証ヘッダーを作成するコードを Apex コールアウトで使用できます。

このオプションは、外部データソースから指定ログイン情報を参照する場合に必要です。

HTTP ヘッダーの差し込み項目を許可

HTTP 本文の差し込み項目を許可

Apex コールアウトごとに、HTTP ヘッダーとリクエストボディの作成方法をコードで指定します。たとえば、Apex コードで、認証ヘッダーに Cookie の値を設定できます。

これらのオプションを使用すると、コールアウトが行われたときに HTTP ヘッダーとリクエストボディに組織データを入力する差し込み項目を Apex コードで使用できます。

このオプションは、外部データソースから指定ログイン情報を参照する場合は使用できません。