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URL 形式の決定要因

[私のドメイン] が Salesforce 組織のログイン URL やアプリケーション URL に及ぼす影響と、拡張ドメインについて説明します。[私のドメイン] がある場合に特定の URL 形式の一貫性を確保することによる影響を確認します。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Group Edition、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

[私のドメイン] をリリースすると、Salesforce 組織用にお客様固有のログイン URL が提供され、Visualforce、エクスペリエンスビルダー、およびコンテンツの URL が更新されます。

[私のドメイン] がリリースされている本番組織のログイン URL は MyDomainName.my.salesforce.com という形式です。ユーザが引き続き login.salesforce.com からログインできるようにすることも可能です。

Winter ’21 以降で作成された本番組織にはデフォルトで [私のドメイン] があります。

メモ

組織で拡張ドメイン機能が有効になっている場合、[私のドメイン] は Salesforce サイトや Experience Cloud サイトなどの他の URL でも使用されます。拡張ドメインを有効にするかどうかによって、ドメインのサフィックス (URL の末尾にある静的部分) が異なります。また、すべての URL からインスタンス名が削除されます。

組織で拡張ドメイン機能が有効になっていない場合、Salesforce サイトや Experience Cloud サイトには固有のサブドメインが使用されます。また、[私のドメイン] 設定によって、Salesforce インスタンス名が複数の URL に含まれるかどうかが決まります。

拡張ドメイン

拡張された [私のドメイン] を使用すると、組織のすべての URL (Experience Cloud サイト、Salesforce サイト、Visualforce ページ、コンテンツファイルの URL など) に会社固有の [私のドメイン] 名が含まれます。また、最新のブラウザ要件にも準拠しているため、ユーザはサードパーティ Cookie をブロックするブラウザを使用して Salesforce にアクセスできます。

既存の [私のドメイン] で拡張ドメインを有効にすると、すべてのアプリケーションの URL は先頭が組織の [私のドメイン] の名前になり、インスタンス名が削除されます。Experience Cloud サイト、Salesforce サイト、コンテンツファイル、Site.com Studio、エクスペリエンスビルダー、Visualforce の URL では、ドメインサフィックス ([私のドメイン] の名前の後の部分) が変更されます。さらに、Sandbox 組織の URL には sandbox という単語が含まれるため、URL から Ssandbox 組織を識別しやすくなります。インスタンス名のない拡張された [私のドメイン] の URL は、ユーザにとって覚えやすく、組織が別の Salesforce インスタンスに移行しても一貫性が維持されます。

次に、拡張ドメインありで [私のドメイン] をリリースしている組織の URL 形式の例をいくつか示します。ログイン URL は拡張ドメインなしの場合と同じですが、残りの URL は変更されます。

種別 URL 形式
ログイン MyDomainName.my.salesforce.com
Experience Cloud サイト MyDomainName.my.site.com
Salesforce サイト MyDomainName.my.salesforce-sites.com
Visualforce ページ MyDomainName--PackageName.vf.force.com
Sandbox ログイン MyDomainName--SandboxName.sandbox.my.salesforce.com
Sandbox Experience Cloud サイト MyDomainName--SandboxName.sandbox.my.site.com

拡張ドメインありで [私のドメイン] をリリースするときの URL 形式の完全なリストについては、「拡張ドメインありの [私のドメイン] のログインとアプリケーションの URL 形式」を参照してください。

拡張ドメインなしの [私のドメイン] の URL 形式の例

組織に拡張ドメインなしで [私のドメイン] がリリースされている場合は、[私のドメイン] 名がログイン URL 内に使用されます。また、コンテンツファイル、エクスペリエンスビルダー、Visualforce ページのアプリケーション URL にも使用されます。

拡張ドメインのない組織では、[私のドメイン] は組織の Salesforce サイトと Experience Cloud サイトの URL には影響しません。https://www.example.com のようなカスタムドメインを使用して組織の Salesforce サイトや Experience Cloud サイトを提供するには、Salesforce ���ルプの「ドメインの管理」を参照してください。

他の数種類の URL の形式は、[私のドメイン] 設定の [Visualforce、エクスペリエンスビルダー、Site.com Studio、コンテンツファイルの URL の一貫性の確保] によって異なります。次に、拡張ドメインなしで [私のドメイン] をリリースしていて、この設定が無効になっている組織の URL 形式の例をいくつか示します。
種別 URL 形式
エクスペリエンスビルダー MyDomainName--sitestudio.InstanceName.force.com
コンテンツ (ファイル) MyDomainName--c.InstanceName.content.force.com
Visualforce ページ MyDomainName--PackageName.InstanceName.visual.force.com
この設定を有効にすると、URL から Salesforce インスタンス名が削除され、サフィックスが変更されます。
種別 URL 形式
エクスペリエンスビルダー MyDomainName.builder.salesforce-communities.com
コンテンツ (ファイル) MyDomainName--c.documentforce.com
Visualforce ページ MyDomainName--PackageName.visualforce.com

この設定の有効化についての詳細は、「[私のドメイン] の考慮事項」を参照してください。

拡張ドメインなしで [私のドメイン] をリリースするときの URL 形式の完全なリストについては、「拡張ドメインなしの [私のドメイン] のログインとアプリケーションの URL 形式」を参照してください。