第一世代管理パッケージでのパッケージの詳細の表示
パッケージの詳細ページでは、次の操作を実行できます。
- パッケージ名、ユーザーが [設定] をクリックすると表示されるカスタムリンク、または説明を変更するには、[編集] をクリックします。
- パッケージを削除するには、[削除] をクリックします。この操作では、パッケージに含まれるコンポーネントは削除されませんが、それらのコンポーネントがこのパッケージ内にまとめてバンドルされることはなくなります。
- パッケージをアップロードするには、[アップロード] をクリックします。アップロードが完了するとメールで通知されます。
- [API アクセス] の横にあるリンクを使用し、インストール組織の標準オブジェクトに対してパッケージ内のコンポーネントが持つダイナミック Apex および API アクセス権限を有効化、無効化、または変更できます。
パッケージの詳細の表示
パッケージ開発者には、[パッケージの詳細] セクションに次の属性が表示されます (アルファベット順)。
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| API へのアクセス | パッケージコンポーネントが持つ API およびダイナミック Apex のアクセス権の種別。デフォルトは、[無制限] です。API にアクセスするすべてのパッケージコンポーネントは、ログインしているユーザーと同じアクセス権を持つということです。[制限を有効化] または [制限を無効化] をクリックして、パッケージの API およびダイナミック Apex アクセス権限を変更します。 |
| 作成者 | このパッケージを作成した開発者の名前、および作成日時。 |
| 説明 | パッケージの説明。 |
| 言語 | コンポーネントの表示ラベルに使用される言語。デフォルト値はユーザーの言語です。 |
| 最終更新者 | このパッケージを最後に更新したユーザーの名前、および更新日時。 |
| Apex エラーを通知 | Apex コードでキャッチできない例外がこのコードで発生した場合にメール通知を受信するユーザーのユーザー名。ユーザー名を指定しないと、検出されないすべての例外によって、メール通知が Salesforce に送信されます。管理パッケージでのみ使用できます。 Apex は、Developer、Enterprise、Unlimited、および Performance Edition を使用する組織でのみパッケージ化できます。 |
| パッケージ化エラーを通知 | 登録者がパッケージアプリケーションのインストール、アップグレード、またはアンインストールに失敗してエラーが発生した場合にメール通知を受信するユーザーのメールアドレス。この項目は、パッケージ化エラーの通知が有効になっている場合にのみ表示されます。通知を有効にするには、Salesforce の担当者までお問い合わせください。 |
| パッケージ名 | 公開者が指定したパッケージの名前。 |
| 転送アップグレード除外リスト | 登録者にパッケージアップグレードを転送するときに除外する組織 ID のカンマ区切りのリスト。 |
| インストール後スクリプト | このパッケージがインストールまたはアップグレードされた後に実行される Apex コード。詳細は、「パッケージのインストール/アップグレード時の Apex の実行」を参照してください。 |
| 種類 | 管理パッケージか未管理パッケージかを表示。 |
| アンインストールスクリプト | このパッケージがアンインストールされた後に実行される Apex コード。詳細は、「パッケージのアンインストール時の Apex の実行」を参照してください。 |
パッケージコンポーネントの表示
[コンポーネント] タブに、パッケージに含まれるそれぞれのパッケージコンポーネント (各コンポーネントの名前と種類を含む) が一覧表示されます。
パッケージコンポーネントが他のコンポーネントを参照することがありますが、そのコンポーネントがパッケージに明示的に追加されているとは限りません。パッケージを変更するたびに、Salesforce で連動関係が確認され、コンポーネントがパッケージメンバーであると表示されます。パッケージマネージャーは連動関係を確認し、パッケージへのコンポーネントのリレーションを [パッケージの詳細] の [備考] 列に表示します。
パッケージに 1,000 を超えるコンポーネントが含まれる場合、[パッケージの詳細] のコンポーネントリストをいつ更新するかを決定して、このページの読み込み待機時間が長くなるのを回避できます。パッケージに含まれるコンポーネントが 1,000 未満の場合、コンポーネントリストは自動的に更新されます。パッケージのコンポーネントが新規追加または変更され、リストが更新されるのを待機している場合は、[コンポーネントを更新] をクリックします。
[連動関係を参照] をクリックすると、パッケージ内の他のコンポーネント、権限、または設定と連動しているコンポーネントのリストを確認できます。リストには、標準/カスタム項目、またはマルチ通貨などの組織全体の設定も含まれます。パッケージをインストールするには、インストーラーにリストされているコンポーネントを有効化またはインストールする必要があります。[パッケージに戻る] をクリックすると、パッケージの詳細ページに戻ります。
[削除したコンポーネントを表示] をクリックすると、パッケージのすべてのバージョンから削除されたコンポーネントを確認できます。
バージョン履歴の表示
パッケージ開発者には、[バージョン] タブに、パッケージのこれまでのすべてのアップロードが一覧表示されます。
登録者を自動的に特定のバージョンにアップグレードするには、[転送アップグレード] をクリックします。[転送アップグレード除外リスト] に入力された組織はアップグレードから除外されます。新しいバージョンを公開した場合、組織は引き続きアップグレードをインストールできます。
一覧表示されたアップロードを管理するには、そのアップロードの [バージョン番号] をクリックします。詳細は、「Manage Versions of First-Generation Managed Packages (第一世代管理パッケージの管理)」を参照してください。
バージョンテーブルには、パッケージ属性が表示されます (アルファベット順)。
パッチ開発者組織の表示
各パッチは、パッチ開発組織で開発されます。これは、パッチバージョンを開発、維持、およびアップロードする組織です。パッチの開発を始めるには、パッチ開発組織を作成します。パッチを作成したらアップロードします。パッチ開発組織では、既存の登録者のインストールと非互換にならないように、既存のコンポーネントを開発者が変更することが許可されます。[新規] をクリックすると、このパッケージのパッチを作成できます。
パッチ組織テーブルには、作成されたすべてのパッチ開発組織が一覧表示されます。次の属性が表示されます (アルファベット順)。
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| アクション | パッチ開発組織に対して実行できるアクションが一覧表示されます。有効なアクションは次のとおりです。
|
| 管理者ユーザー名 | パッチ組織に関連付けられているログイン。 |
| メジャーリリースへのパッチ適用 | パッチを適用するパッケージバージョン番号。 |