複数選択リストのクエリ
クライアントアプリケーションでよく使用される複数選択リスト内の個々の値を検索できます。
クライアントアプリケーションでは、複数選択リストのクエリに、複数の項目を選択可能な特定の構文を使用します。API バージョン 39.0 以降では、値の API 参照名で選択リスト値を照会するため、実際の値とは異なる可能性があります。
複数選択リストのクエリでは、次の演算子がサポートされます。
| 演算子 | 説明 |
|---|---|
| = | 指定した文字列と一致する。 |
| != | 指定した文字列と一致しない。 |
| includes | 指定した文字列を含む。 |
| excludes | 指定した文字列を含まない。 |
| ; | 複数の文字列に AND (かつ) 条件を指定する。複数の項目が選択されているときには、複数選択リストで ; を使用します。次に例を示します。 |
例
次のクエリでは、選択されている AAA および BBB に一致する (完全一致の) MSP1__c 項目の値に絞り込まれます。
1SELECT Id, MSP1__c FROM CustObj__c WHERE MSP1__c = 'AAA;BBB'次のクエリの場合
1SELECT Id, MSP1__c from CustObj__c WHERE MSP1__c includes ('AAA;BBB','CCC')次の値のいずれかを含む MSP1__c 項目の値で絞り込まれます。
- 選択されている AAA および BBB。
- 選択されている CCC。
条件に一致するのは、「AAA」および「BBB」を含む項目値、または「CCC」を含む項目になります。たとえば、次が一致します。
- 「AAA;BBB」と一致する
1 'AAA;BBB'
2 'AAA;BBB;DDD'- 「CCC」と一致する
1 'CCC'
2 'CCC;EEE'
3 'AAA;CCC'