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データローダを使用したデータの挿入、更新、または削除

使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition、および Database.com Edition

必要なユーザ権限
レコードを挿入する レコードに対する「作成」
レコードを更新する レコードに対する「編集」
レコードを更新/挿入する レコードに対する「作成」または「編集」
レコードを削除する レコードに対する「削除」
レコードを物理削除する レコードに対する「削除」

データローダの挿入、更新、更新/挿入、削除、および物理削除ウィザードを使用して、新規レコードの追加、既存レコードの変更、または既存レコードの削除を行えます。「更新/挿入」は、挿入と更新を組み合わせたものです。ファイル内のレコードが既存レコードと一致する場合に、既存レコードがファイル内の値で更新されます。一致しない場合は、新規レコードとして作成されます。レコードを物理削除すると、削除されたレコードはごみ箱には格納されないため、すぐに削除対象となります。詳細は、データローダの設定を参照してください。

  1. データローダを開きます。
  2. [挿入][更新][更新/挿入][削除]、または [物理削除] をクリックします。これらのコマンドは、[ファイル] メニューにもあります。
  3. Salesforce のユーザ名とパスワードを入力します。[ログイン] をクリックしてログインします。正常にログインしたら、[次へ] をクリックします。(ログアウトするか、プログラムを終了するまで、再ログインを求められることはありません)。

    組織で IP アドレスを制限している場合、信頼されない IP からのログインはアクティベーションを行うまでブロックされます。Salesforce からアクティベーションメールが自動的に送信され、ユーザはそれを使用してログインできます。このメールには、パスワードの末尾に追加する必要のあるセキュリティトークンが記載されています。たとえば、パスワードが mypassword で、セキュリティトークンが XXXXXXXXXX である場合、ログインするには mypasswordXXXXXXXXXX と入力する必要があります。

  4. オブジェクトを選択します。たとえば、取引先レコードを挿入する場合、[取引先] を選択します。オブジェクト名がデフォルトのリストに表示されない場合は、[Show all objects] チェックボックスをオンにして、アクセス可能なオブジェクトのリストを表示します。オブジェクトは、ローカライズされた表示ラベル名順に表示され、開発者名が括弧内に表示されます。オブジェクトの説明については、『Salesforce および Force.com のオブジェクトリファレンス』を参照してください。
  5. [参照...] をクリックして CSV ファイルを選択します。たとえば、取引先レコードを挿入する場合、新しい取引先名の [名前] 列を含む insertaccounts.csv という名前の CSV ファイルを指定できます。
  6. [次へ] をクリックします。オブジェクトと CSV ファイルが初期化されたら、[OK] をクリックします。
  7. Upsert (更新/挿入) を実行する場合:
    1. CSV ファイルに、既存レコードとの照合に使用する ID 値の列が必要です。この列は、外部 ID (「外部 ID」属性が設定されたカスタム項目) または Id (Salesforce レコード ID) のどちらでもかまいません。ドロップダウンリストから、照合に使用する項目を選択します。オブジェクトに外部 ID 項目が存在しない場合には、Id が自動的に使用されます。[次へ] をクリックして続行します。
    2. 選択したオブジェクトとリレーションを持つオブジェクトの外部 ID がファイルに存在する場合には、ドロップダウンリストからその名前を選択して、レコードの照合用にその外部 ID を有効にします。ここで選択しなくても、次の手順で対応付けることにより、関連オブジェクトの Id 項目を照合に使用できます。[次へ] をクリックして続行します。
  8. CSV ファイル内の列を Salesforce 項目に対応付ける方法を定義します。[既存の対応付けを選択] をクリックして既存の項目の対応付けを選択するか、[対応付けを作成または編集する] をクリックして、新しい対応付けを作成するか、既存の対応付けを編集します。詳細と使用例についての詳細は、項目の対応付けの定義を参照してください。
  9. [次へ] をクリックします。
  10. 毎回の処理ごとに、データローダによって 2 つの一意の CSV ログファイルが生成されます。一方はファイル名が「success」で始まり、もう一方は「error」で始まります。[参照...] をクリックして、これらのファイルを格納するディレクトリを指定します。
  11. 処理を実行するには、[完了] をクリックし、次に [はい] をクリックして確認します。
  12. 処理が進むにつれて、進捗状況の情報ウィンドウにデータ移動の状況が表示されます。
  13. 処理が完了すると、確認ウィンドウに結果の要約が表示されます。成功ファイルを表示するには [成功した項目を参照] をクリックし、エラーファイルを開くには [エラーを表示] をクリックします。終了する場合は [OK] をクリックします。詳細は、データローダの出力ファイルの確認を参照してください。
  • 大量のデータを更新または削除する場合のヒント集とベストプラクティスについては、一括更新の実行一括削除の実行を参照してください。
  • Bulk API が有効な場合、100 件のレコード処理に 5 分間の制限があります。また、1 つのファイルの処理に 10 分以上かかる場合は、Bulk API は後で処理するためファイルの残りをキューに戻します。Bulk API が後で処理を試みて、さらに 10 分の制限を超える場合、ファイルをキューに戻し、10 回まで再処理してから、その処理を完全な失敗とマークします。処理が失敗した場合でも、レコードによっては正常に処理が完了した可能性もあるため、結果を確認する必要があります。ファイルの読み込み時にタイムアウトエラーが発生した場合、ファイルをより小さいファイルに分割してからもう一度実行してください。

ヒント