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ロールの概要

Salesforce では、ユーザロール階層を提供します。この階層を共有設定と一緒に使用して、組織のデータに対してユーザが持つアクセスレベルを決定できます。階層内のロールは、レコードやレポートなどの主要コンポーネントへのアクセスに影響を与えます。
使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition、および Database.com Edition

必要なユーザ権限
ロールを作成、編集、および削除する 「ロールの管理」
ユーザにロールを割り当てる 「内部ユーザの管理」
補足リソース この動画では、組織の共有設定の制限が「公開/参照・更新可能」より厳しい場合、ロール階層を使用してレコードへのアクセスを可能にする方法について説明します。

デモビデオを見る Who Sees What: ロール階層によるレコードアクセス

組織の共有設定に従って、ロールにより、ユーザが組織のデータを参照できるレベルを制御できます。特定のレベルのロールを与えられたユーザは、オブジェクトに対する組織の共有モデルで逆の指定がされていなければ、ロール階層において自分よりも下位のユーザが所有または共有しているすべてのデータの参照、編集、およびレポート作成ができます。特に、[組織の共有設定] 関連リストで、カスタムオブジェクトに対して [階層を使用したアクセス許可] オプションが無効になっている場合、レコード所有者と組織の共有設定によってアクセスを許可されたユーザのみが、そのオブジェクトのレコードにアクセスできるようになります。

レコードの所有者に関係なく、ロールによってケース、取引先責��者、および商談へのユーザのアクセス権も決まります。アクセスレベルは、[ロールの編集] ページで指定します。たとえば、取引先責任者へのアクセス権を、ロールのユーザが、取引先責任者の所有者に関係なく、自分が所有する取引先に関連付けられたすべての取引先責任者を編集できるように設定できます。同様に、商談へのアクセス権を、ロールのユーザが、商談の所有者に関係なく、自分が所有する取引先に関連付けられたすべての商談を編集できるように設定できます。