ArticleType CustomField
記事タイプカスタム項目に関連付けられたメタデータを表します。記事タイプ カスタム項目の定義を作成、更新、または削除するには、このメタデータ型を使用します。
Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。
カスタム項目を作成または更新するときには必ず完全名を指定します。たとえば、カスタムオブジェクトのカスタム項目は次のように表されます。
1MyArticleType__kav.MyCustomField__c宣言的なメタデータファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
カスタム項目は記事タイプの一部として定義されます。ArticleType 項目名にはその他のカスタムオブジェクトと同様に __c サフィックスを使用し、属する記事タイプの名前を使ってドット修飾する必要があります。詳細は、「ArticleType」を参照してください。
カスタムオブジェクトまたは標準オブジェクトのカスタム項目の取得
カスタムオブジェクトまたは標準オブジェクトを取得するとき、そのオブジェクトに関連付けられるものすべてが返されます。ただし、package.xml で明示的にオブジェクトと項目の名前を指定することによって、オブジェクトのカスタム項目のみを取得することもできます。package.xml 内の次の定義は、それぞれに 1 つのカスタム項目の定義を含む、objects/MyCustomObject__c.object、objects/Account.object__c.object、および objects/MyArticleType__kav.object ファイルを取得します。
1<types>
2 <members>MyCustomObject__c.MyCustomField__c</members>
3 <members>Account.MyCustomAccountField__c</members>
4 <members>MyArticleType__kav.MyOtherCustomField__c</members>
5 <name>CustomField</name>
6 </types>バージョン
ArticleType カスタム項目は、API バージョン 19.0 以降で使用できます。
ArticleType の項目
| 項目名 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
| defaultValue | string | 指定されている場合、項目のデフォルト値を表します。 |
| deleteConstraint | DeleteConstraint (string 型の 列挙) | 参照関係の削除オプションを提供します。有効な値は、次のとおりです。
参照関係についての詳細は、Salesforce ヘルプの「オブジェクトリレーション」を参照してください。 |
| description | string | 項目の説明。 |
| formula | string | 指定されている場合、項目の数式を表します。 |
| formulaTreatBlankAs | TreatBlanksAs (string 型の列挙) | 数式内の空白の処理方法を示します。有効な値は、BlankAsBlank および BlankAsZero です。 |
| fullName | string | Metadata から継承されるこの項目は、このメタデータ型の WSDL では定義されません。作成時、更新時、または削除時に指定する必要があります。コールにおけるこの項目の例を確認するには、「create()」を参照してください。 |
| inlineHelpText | string | 項目レベルのヘルプの内容を表します。詳細は、Salesforce ヘルプの「項目レベルのヘルプの定義」を参照してください。 |
| label | string | 項目の表示ラベル。[記事タイプ] の標準項目の [タイトル]、[URL 名]、[概要] などの表示ラベルを更新することはできません。 |
| length | int | 項目の長さ。 |
| picklist | Picklist (連動選択リストを含む) | (非推奨。この項目は API バージョン 37.0 以前でのみ使用してください。それ以降のバージョンでは、代わりに valueSet を使用してください。指定されている場合、項目は選択リストで、この項目は選択リスト値および表示ラベルを列挙します。 |
| referenceTo | string | 指定されている場合、この項目に含まれる別のオブジェクトへの参照を示します。 |
| relationshipLabel | string | リレーションの表示ラベル。 |
| relationshipName | string | 指定されている場合、一対多のリレーションの値を示します。たとえば、YourObject へのリレーションを持っていた MyObject オブジェクトでは、そのリレーション名は YourObjects となります。 |
| required | boolean | 作成時に項目への値の入力が必須であるか (true)、否か (false) を示します。 |
| type | FieldType | 必須。項目のデータ型を示します。有効な値は、次のとおりです。
|
| visibleLines | int | 項目に表示される線の数を示します。 |
宣言的なメタデータの定義のサンプル
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2 <CustomObject xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 ....
4 <fields>
5 <fullName>Comments__c</fullName>
6 <description>add your comments about this object here</description>
7 <label>Comments</label>
8 <length>32000</length>
9 <type>LongTextArea</type>
10 <visibleLines>30</visibleLines>
11 </fields>
12 ....
13 </CustomObject>