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データローダのインストールに関する考慮事項

データローダをダウンロードおよびインストールする前に、システム要件、インストールに関する考慮事項、およびログインに関する考慮事項について理解してください。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition、および Database.com Edition

必要なユーザ権限
データローダをダウンロードするページにアクセスする 「すべてのデータの編集」
データローダを使用する 「API の有効化」

および

新規取引先を挿入する場合の取引先に対する「作成」など、実行する処理に対する適切なユーザ権限

および

「Bulk API の物理削除」 (Bulk API を使用してレコードを物理削除するようにデータローダを設定している場合のみ)

Windows のシステム要件

データローダは Windows で署名されています。Windows 用のデータローダを使用するためのシステム要件は、次のとおりです。
  • 64 ビット版 Microsoft® Windows® 7、Windows 8、または Windows 10
  • 120 MB のハードディスクの空き容量
  • 256 MB の空きメモリ
  • Zulu OpenJDK バージョン 11

Salesforce では、Java が Windows インストーラ用のデータローダとバンドルされなくなりました。Java を Windows コンピュータにダウンロードしてインストールしてください。

JAVA_HOME 環境変数を、Zulu OpenJDK がインストールされているディレクトリに設定することをお勧めします。この設定により、コマンドラインからデータローダをバッチモードで実行できます。

メモ

macOS のシステム要件

macOS 用のデータローダを使用するためのシステム要件は、次のとおりです。
  • 64 ビット版 macOS El Capitan
  • 120 MB のハードディスクの空き容量
  • 256 MB の空きメモリ
  • Zulu OpenJDK バージョン 11

インストールに関する考慮事項

これまでに提供されたダウンロード用のデータローダクライアントアプリケーションのバージョンには何種類かあります。「AppExchange データローダ」または「Sforce データローダ」という製品名の以前のバージョンもあります。異なるバージョンは、1 台のコンピュータ上で同時に実行できます。ただし、同一バージョンを複数インストールすることはできません。最新のバージョンをインストールしており、同じものを再びインストールしたい場合は、まずそのバージョンをコンピュータから削除してください。

最新のバージョンは、Salesforce から入手できます。[設定] から、[クイック検索] ボックスに「データローダ」と入力し、[データローダ] を選択します。

データローダをインストールする前に Zulu OpenJDK バージョン 11 をインストールしてください。

メモ

データローダのアップグレード後にコマンドラインインターフェースからのログインに問題が発生した場合は、パスワードを再暗号化して問題の解決を試みてください。

ヒント

データローダのコマンドラインインターフェースは、Windows でのみサポートされています。

メモ

ソースコードを変更するには、データローダのオープンソースバージョンを https://github.com/forcedotcom/dataloader からダウンロードします。

ログインに関する考慮事項

  • 組織で IP アドレスを制限している場合、信頼されない IP からのログインはアクティベーションを行うまでブロックされます。Salesforce から自動でアクティベーションメールが送信され、ユーザはそれを使用してログインできます。このメールには、パスワードの末尾に追加するセキュリティトークンが記載されています。たとえば、パスワードが mypassword で、セキュリティトークンが XXXXXXXXXX である場合、ログインするには mypasswordXXXXXXXXXX と入力する必要があります。
  • データローダバージョン 36.0 以降では、Web サーバ OAuth 認証がサポートされています。詳細は、「OAuth 認証」を参照してください。
  • データローダバージョン 36.0 以降では、Salesforce コミュニティがサポートされています。コミュニティユーザは常にデータローダの OAuth オプションを指定してログインします。コミュニティで OAuth を有効にするには、ユーザが config.properties ファイルを次のように変更します。
    • 次の行の太字部分をコミュニティのログイン URL に変更します。行の最後にスラッシュ (/) を追加しないでください。
      1sfdc.oauth.Production.server=​https\://login.salesforce.com
      次に例を示します。
      1sfdc.oauth.Production.server=​https\://CommunitiesSubdomainName.force.com/test
    • 次の行の太字部分をコミュニティのホスト名に変更します。
      1sfdc.oauth.Production.redirecturi=​https\://login.salesforce.com/services/oauth2/success
      次に例を示します。
      1sfdc.oauth.Production.redirecturi=​https\:/CommunitiesSubdomainName.force.com/services/oauth2/success
    config.properties ファイルは、デフォルトの設定ディレクトリである configs 内にありますが、次の場所にインストールされています。
    • macOS: /Users/{userName}/dataloader/version/configs
    • Windows: C:\Users\{userName}\dataloader\version\configs