データローダのインストールに関する考慮事項
データローダをダウンロードおよびインストールする前に、インストールおよびログインに関する考慮事項について理解してください。また、Windows 用のデータローダまたは macOS 用のデータローダのリリースごとに、サポート対象のオペレーティングシステムとハードウェアの要件があります。
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 必要なユーザ権限 | |
|---|---|
| データローダを使用する | 「API の有効化」 および 新規取引先を挿入する場合の取引先に対する「作成」など、実行する処理に対する適切なユーザ権限 および 「Bulk API の物理削除」 (Bulk API を使用してレコードを物理削除するようにデータローダを設定している場合のみ) |
Windows のシステム要件
データローダは Windows で署名されています。Windows 用のデータローダを使用するためのシステム要件は、次のとおりです。
- Microsoft® Windows® 10 (64 ビット、Intel x86 版)
- 120 MB のハードディスクの空き容量
- 256 MB の空きメモリ
- Windows 用の Java Runtime Environment (JRE) バージョン 11 以降 (Zulu OpenJDK バージョン 11 以降など)
macOS のシステム要件
macOS 用のデータローダを使用するためのシステム要件は、次のとおりです。
- 次のいずれかの macOS バージョン:
- macOS 10.15 (Catalina) (64 ビット、Intel x86 版)
- macOS 11.x (Big Sur) (64 ビット、Intel x86 版)
- macOS 12.x (Monterey) (64 ビット、Intel x86 版)
- 120 MB のハードディスクの空き容量
- 256 MB の空きメモリ
- macOS 用の Java Runtime Environment (JRE) バージョン 11 以降 (Zulu OpenJDK バージョン 11 以降など)
インストールに関する考慮事項
これまでに提供されたダウンロード用のデータローダクライアントアプリケーションのバージョンには何種類かあります。「AppExchange データローダ」または「Sforce データローダ」という製品名の以前のバージョンもあります。異なるバージョンは、1 台のコンピュータ上で同時に実行できます。ただし、同一バージョンを複数インストールすることはできません。最新のバージョンをインストールしており、同じものを再びインストールしたい場合は、まずそのバージョンをコンピュータから削除してください。
データローダ v56.0.0 以降、データローダの最新バージョンが組織の現在の API のバージョンと互換性がない場合、インストールされたデータローダのバージョンは、組織での互換性の問題を解決するために自動的に以前の API バージョンを使用します。たとえば、組織で API v56.0 がサポートされていない場合、データローダ v56.0.0 は API v55.0 で要求を試みます。
Salesforce Developer Web サイトの Tools セクションからデータローダをダウンロードします。
ソースコードを変更するには、データローダのオープンソースバージョンを https://github.com/forcedotcom/dataloader からダウンロードします。
ログインに関する考慮事項
- データローダをコマンドラインまたは UI から使用する場合、Salesforce のログイン情報でログインするか、Web サーバ OAuth 認証を使用します (バージョン 56.0 以降のデータローダ)。詳細は、「OAuth 認証」を参照してください。
- 組織で IP アドレスを制限している場合、信頼されない IP からのログインはアクティベーションを行うまでブロックされます。Salesforce から自動でアクティベーションメールが送信され、ユーザはそれを使用してログインできます。このメールには、パスワードの末尾に追加するセキュリティトークンが記���されています。たとえば、パスワードが mypassword で、セキュリティトークンが XXXXXXXXXX である場合、ログインするには mypasswordXXXXXXXXXX と入力する必要があります。
- Salesforce コミュニティユーザは常にデータローダ (バージョン 36.0 以降) の OAuth オプションでログインします。デジタル環境で OAuth を有効にするには、ユーザが config.properties ファイルを次のように変更します。
- 次の行の太字部分をサイトのログイン URL に変更します。行の最後にスラッシュ (/) を追加しないでください。次に例を示します。
- 次の行の太字部分をサイトのホスト名に変更します。次に例を示します。
config.properties ファイルは、デフォルトの設定ディレクトリである configs 内にありますが、次の場所にインストールされています。- macOS: /Users/{userName}/dataloader/version/configs
- Windows: C:\Users\{userName}\dataloader\version\configs
- 次の行の太字部分をサイトのログイン URL に変更します。行の最後にスラッシュ (/) を追加しないでください。