電話連絡先の検索
エージェントが通話に参加者を追加するときに、転送先を検索するための UI が表示されます。

getPhoneContacts() を実装している場合、連絡先はベンダーから返されます。
API では連絡先の長いリストがサポートされ、エージェントが転送先の連絡先を検索できます。
検索とページネーション
getPhoneContacts() は、検索条件引数を使用して Salesforce によってコールされます。検索条件オブジェクトには、contains、limit、offset のキーがあります。limit は 50 に設定された定数であり、offset は UI によって計算されます。
ベンダーが連絡先の検索をサポートしている場合 (AgentConfigResult.hasContactSearch を true として指定している場合)、次のイベントが発生します。
- 転送 UI が表示されているときに、getPhoneContacts({limit: 50}) がコールされ、ベンダーは最新の 50 項目を返すことができます。
- 検索または検索条件の要求ごとに、Salesforce は getPhoneContacts({contains: string, limit: 50, offset: number }) をコールします。
- スクロールダウン(「順次読み込み」) するときに、Salesforce は getPhoneContacts({search: string, filter: string, limit: 50, offset: calculated}) をコールします。
サンプルシナリオを次に示します。
- 初期化時: getPhoneContacts({limit: 50}) → [a1,b2... x50] (最新の連絡先)
- 「xyz」の検索時: getPhoneContacts({search: "xyz", limit: 50, offset: 0}) → [xyz1,xyz2... xyz50]
- スクロールダウン時: getPhoneContacts({search: "xyz", offset: 50, limit: 50}) → [xyz51,xyz52... xyz100]
疑似連絡先の検索
hasContactSearch という新機能を使用できます。ベンダーが連絡先の検索を実装していない場合、この機能は false に設定されるか未定義です。この機能が false または未定義の場合、Salesforce はすべての電話連絡先 (最大 1000) を取得し、それらをメモリに保存します。次に、すべてのスクロールまたは検索に対して、Salesforce は「疑似検索」または単純な絞り込みを実行し、検索条件に一致するデータを表示します。getPhoneContacts() は 1 回コールされます。