コマンドラインからの暗号化
データローダには暗号化ユーティリティが用意されており、設定ファイルに指定されているパスワードを保護します。データローダで直接暗号化の処理は行われませんが、HTTPS などのセキュアな接続を使用するときに送信中のデータが暗号化されます。
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
コマンドラインからデータローダをバッチモードで実行するときに、次の設定パラメータを暗号化する必要があります。
- sfdc.password
- sfdc.proxyPassword
- コマンドプロンプトを開き、データローダインストールフォルダの bin サブフォルダに移動します。
- encrypt.bat を実行します。
- コマンドラインで、表示される指示に従って、次の操作を実行します。
- 鍵の生成: -k [path to key file]
- パスを指定しない場合、鍵ファイルが生成されて %userprofile%\.dataloader\dataLoader.key に保存されます。このファイルは暗号化と復号化で使用するため、慎重に保存してください。
- テキストの暗号化: -e <plain text> <path to key file>
- 暗号化されたテキストを生成します。暗号化用の鍵ファイルを指定します。
- テキストの復号化: -d <encrypted text> <path to key file>
- 鍵ファイルを使用してテキストを復号化します。