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macOS でのデータローダのインストール

データローダを使用すると、Salesforce レコードを挿入、更新、削除、エクスポートできます。データローダを使用するには、データローダを macOS コンピュータにインストールします。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

必要なユーザ権限
データローダを使用する 「API の有効化」

および

新規取引先を挿入する場合の取引先に対する「作成」など、実行する処理に対する適切なユーザ権限

および

「Bulk API の物理削除」 (Bulk API を使用してレコードを物理削除するようにデータローダを設定している場合のみ)

メジャーリリースのたびに、https://developer.salesforce.com/tools/data-loader でデータローダの新バージョンが入手可能になります。最新の情報については、Salesforce リリースノートを参照してください。データローダーのメジャーリリースは、提供されている API バージョンに対応しています。

  1. macOS 用の Java Runtime Environment (JRE) バージョン 11 以降 (Zulu OpenJDK バージョン 11 以降など) をインストールします。インストール手順は次のとおりです。
    1. リンクを開き、「Download Azul Zulu Builds of OpenJDK (OpenJDK の Azul Zulu ビルドのダウンロード)」まで下にスクロールします。
    2. [Java Version (Java バージョン)] で、目的の Java バージョン、または最新のバージョンを選択します。
    3. [Operating System (オペレーティングシステム)] で、[macOS] を選択します。
    4. [Architecture (アーキテクチャ)] で、コンピュータのアーキテクチャを選択します。
    5. [Java Package (Java パッケージ)] で、[JRE] を選択します。
    6. 検索結果の一番上までスクロールして、使用しているコンピュータのアーキテクチャに対応するファイルをダウンロードします。
    7. インストールを完了します。インストールに関するヘルプについては、ダウンロードボタンの横にある [How to install? (インストール方法)] のリンクをクリックしてください。
  2. 組織の設定ページに移動します。[クイック検索] ボックスに「データローダ」と入力し、[データローダ] を選択します。
  3. [ダウンロード] をクリックします。ブラウザに Salesforce データローダのページが表示されます。
  4. OS とリリースを選択して、インストール用 .zip ファイルのダウンロードを開始します。
  5. ダウンロードが終わったら、.zip ファイルを右クリックして、[Extract All (すべて抽出)] を選択します。必要に応じて、「jarsigner -verify dataloader_mac_<version>.zip」コマンドを実行して、ダウンロードしたデータローダの zip ファイルが Salesforce によって署名されていることを確認します。<version> は、ダウンロードのファイル名に含まれるバージョン文字列に置き換えます。次に例を示します。
    1jarsigner -verify dataloader_mac_v56.0.2.zip
  6. データローダフォルダ内で installer.command ファイルをダブルクリックします。開発者が不明であるというメッセージが表示され、ファイルを開くことができない場合は、Control キーを押しながら installer.command ファイルをクリックし、メニューから [open (開く)] を選択します。
  7. ��ータローダのインストール先を指定します。
  8. データローダの起動アイコンをデスクトップとアプリケーションフォルダのどちらに追加するかを指定します。データローダのインストールが完了します。

データローダを実行するには、データローダのデスクトップアイコン、アプリケーションフォルダ、またはインストールフォルダ内の dataloader.command を使用します。Zulu OpenJDK が見つからない場合は、メッセージが表示され、Zulu OpenJDK をダウンロードしてインストールするように求められます。

バージョン 45 以降の以前のバージョンのデータローダの設定を引き続き使用する場合は、インストール後に設定ファイルとログファイルを移行します。config.propertieslog-config.xml を探し、これらのファイルをデータローダの現在の /config フォルダにコピーまたは移動してください。

メモ

Mac M1 ハードウェアでのデータローダの実行

「M1」は、Apple が設計した新しい SoC (System on a Chip) であり、Mac に搭載するために開発されたチップです。Salesforce では最新のオペレーティングシステムリリースをサポートするためにデータローダを定期的に更新していますが、データローダの更新間隔は、基盤となるサードパーティライブラリのサポート状況によって変わることがあります。Mac M1 ハードウェアで macOS を実行している場合、データローダに必要な Eclipse SWT ライブラリが Mac M1 でサポートされていないことを示すエラーがコンソールに表示されます。Mac M1 での Eclipse SWT ライブラリのサポートについてまだ明確な発表はありません。Rosetta 2 を使用する Intel エミュレーションモードでデータローダを実行し、Eclipse SWT がエミュレーションモードで正しく機能するかどうかを試してください。Rosetta 2 の有効化については、Apple のサポート記事 (https://support.apple.com/en-us/HT211861) を参照してください。

Mac M1 ハードウェアでデータローダを実行するには、次の手順を実行します。

  1. ターミナルを開いて、次のコマンドを実行します。
    1/usr/sbin/softwareupdate --install-rosetta
  2. Mac M1 ハードウェアに、Zulu OpenJDK バージョン 11 以降などの Java Runtime Environment (JRE) バージョン 11 以降 (macOS 用 x86 64 ビット版) がインストールされていることを確認してください。なお、このシナリオでは、ARM アーキテクチャ用のネイティブ JRE は動作しません。
  3. ダウンロードしたデータローダフォルダ内の installer.command ファイルを実行します。この手順の詳細については、このページの上部にある手順を参照してください。