Windows でのパフォーマンスに関する提案
Windows で Salesforce CLI のパフォーマンスを向上させるには、次の提案に従ってください。
- クラウドベースのファイルシステムではなく、Salesforce DX プロジェクトのローカルファイルシステムを使用します。
- Salesforce DX プロジェクトとそれに関連するファイルがローカルファイルシステム上にあると、Salesforce CLI のパフォーマンスが向上します。OneDrive、Google Drive、Dropbox などのクラウドベースのファイルシステムは、ファイルシステム内のすべてのファイルとディレクトリを常に監視しています。そのため、これらのファイルシステムのいずれかで Salesforce DX プロジェクトを作成すると、Salesforce CLI のパフォーマンスが制限される場合があります。この問題を回避するには、プロジェクトディレクトリをこれらのファイルシステムから移動します。
- 公式のインストーラを使用して Salesforce CLI をインストールし、Windows Defender から sf の実行可能ファイルを除外します。
-
- Windows Defender は、実行可能ファイルを継続的に再スキャンして、潜在的な脅威がないかどうかを確認します。低速なマシンでは、このスキャンによって、パフォーマンスに著しい影響が及ぶ場合があります。
- Salesforce CLI を除外するには、developer.salesforce.com からインストールした sf の実行可能ファイルを使用して、次の手順に従います。
- Windows セキュリティに除外対象を追加します。
- フォルダを選択するように求められたら、C:\Program Files\Salesforce CLI を選択します。
- Windows Defender からプロジェクトフォルダを除外します。
- Windows Defender がプロジェクトフォルダの再スキャンを継続することでパフォーマンスが低下することもあります。プロジェクトフォルダを除外するには、次のステップに従います。
- sf の実行可能ファイルを他のセキュリティソフトウェアから除外します。
- 企業によっては、Windows Defender より広範なセキュリティソフトウェアを使用しているところがあります。このようなセキュリティソフトウェアが原因で、Salesforce CLI のパフォーマンスが低下する場合があります。社内の IT 部門に連絡して、sf の実行可能ファイルをすべてのセキュリティソフトウェアから除外します。
- メモリを大量に消費するプログラムを閉じます。
- Google Chrome や VS Code などの他のプログラムのメモリ消費が多すぎるために Salesforce CLI のパフォーマンスが低下する場合があります。これらのプログラムを再起動して、メモリを解放することを試みてください。