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Apex 実行イベント種別

Apex 実行イベントには、使用される Apex クラスに関する詳細が含まれます。

イベント監視についての詳細は、「イベント監視」 Trailhead モジュールまたは『REST API 開発者ガイド』を参照してください。

項目

項目 詳細
CALLOUT_TIME
Number
説明
webservice コールアウトの待機にかかった時間 (単位: ミリ秒)。
CLIENT_IP
String
説明
Salesforce サービスを使用しているクライアントの IP アドレス。Salesforce 内部 IP (AppExchange からのログインなど) は、「Salesforce.com IP」と表示されます。ユーザーのセッションコンテキストを使用できない場合は、この項目が空白の値を返します。
CPU_TIME
Number
説明
要求の完了にかかった CPU 時間 (ミリ秒単位)。この項目は、アプリケーションサーバーレイヤーで実行されているアクティビティ量を示します。
DB_TOTAL_TIME
Number
説明
要求のすべての操作について、データベース処理の待機にかかった時間の集計 (ミリ秒)。この項目を CPU_TIME と比較して、パフォーマンス上の問題がデータベースレイヤーと独自のコードのどちらで発生しているかを判断します。
ENTRY_POINT
String
説明
この Apex 実行のエントリポイント。
  • GeneralCloner.cloneAndInsertRecords
  • VF- /apex/CloneUser
EVENT_TYPE
String
説明
イベントのタイプ。値は常に ApexExecution になります。
EXEC_TIME
Number
説明
エンドツーエンドの Apex 実行時間 (単位: ミリ秒)。
IS_LONG_RUNNING_REQUEST
Boolean
説明
要求を実行時間が長い組織の同時 Apex 要求の上限に反映させるか (true)、否か (false) を示します。

非同期 Apex ジョブ (一括処理、キュー可能、スケジュール済み、実行予定)、バックグラウンドプロセス、および Bulk API 要求は、長時間の同時実行制限に含まれません。

メモ

LOGIN_KEY
String
説明
特定のユーザーのログインセッションのすべてのイベントを結び付ける文字列。ログインイベントから開始され、ログアウトイベントまたはユーザーセッションの期限切れで終了します。
例: GeJCsym5eyvtEK2I
NUMBER_SOQL_QUERIES
Number
説明
イベント中に実行された SOQL クエリ数。

この値は、ネームスペース全体の集計であり、ネームスペースごとの制限を超える場合があります。テストの実行では、要求で実行されたすべてのテストメソッドを集計した合計値が使用されます。この値を使用して消費の制限を追跡している場合は、テスト実行の quiddity (QUIDDITY 項目に表示) を除外することを検討してください。

ORGANIZATION_ID
Id
説明
組織の 15 文字の ID。
例: 00D000000000123
QUIDDITY
String
説明
このイベントに関連付けられている外部実行の種別。
  • A – ACS Apex 一括処理
  • B – Bulk API および Bulk API 2.0
  • BA – Apex の一括処理ジョブの start メソッド
  • C – スケジュール済み Apex
  • CI – コマースインテグレーション
  • DL – 検出可能ログインページ
  • E – 受信メールサービス
  • F – Future
  • FC – 関数コールバック
  • H – Apex REST
  • I – 呼び出し可能なアクション
  • K – クイックアクション
  • L – Lightning
  • M – リモートアクション
  • P – 並列実行されている Apex 一括ジョブ
  • PEPC – プラットフォームイベント公開コールバック
  • PI – 管理パッケージ用の管理インストール後スクリプト
  • Q – キュー可能
  • QTXF – キュー可能の Transaction Finalizer
  • R – 未カテゴリの同期 (他で指定されていないすべてのトランザクションが含まれる)
  • S – QueryLocator Apex 一括処理 (start メソッドがサブクエリを介して関連レコードを含まない QueryLocator オブジェクトを返すと、Apex の一括処理ジョブは高速に実行されます。「Apex の一括処理の使用」の Apex 一括処理のベストプラクティスを参照してください)。
  • TA – 非同期テスト
  • TD – リリーステスト
  • TS – 同期テスト
  • UD - イベントにより明確な quiddity が割り当てられていない場合は Undefined がデフォルトです。
  • V – Visualforce
  • W – SOAP Webservices
  • X – 匿名実行

Process.Plugin インターフェースの実装では Quiddity 値 R を使用します。

メモ

REQUEST_ID
String
説明
単一トランザクションの一意の ID。トランザクションには、1 つ以上のイベントを含めることができます。特定のトランザクションの各イベントに同じ REQUEST_ID が設定されます。
例: 3nWgxWbDKWWDIk0FKfF5DV
RUN_TIME
Number
説明
要求にかかった時間 (ミリ秒単位)。

要求の値が 5 秒を超える場合、同時長時間実行の Apex 制限により、長時間実行の要求と見なされます。

5 秒の制限を計算する場合、HTTP コールアウトの処理時間は含まれません。コールアウトのタイマーは一時停止され、コールアウトの完了時に再開されます。

メモ

SESSION_KEY
String
説明
ユーザーの一意のセッション ID。この値を使用して、セッション内のすべてのユーザーイベントを識別できます。ユーザーがログアウトしてから再びログインすると、新しいセッションが開始されます。
例: d7DEq/ANa7nNZZVD
TIMESTAMP
String
説明
Salesforce サービスのアクセス時刻 (GMT)。
例: 20130715233322.670
TIMESTAMP_DERIVED
DateTime
説明
ISO8601 互換形式 (YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.sssZ) の Salesforce サービスのアクセス時刻。
例: 2015-07-27T11:32:59.555Z。タイムゾーンは GMT です。
URI
String
説明
要求を受信しているページの URI。
例: /home/home.jsp
URI_ID_DERIVED
ID
説明
要求を受信するページの URI の 18 文字の ID (大文字と小文字を区別しない)。
USER_ID
Id
説明
UI または API を介して Salesforce サービスを使用しているユーザーの 15 文字の ID。
例: 00530000009M943
USER_ID_DERIVED
Id
説明
UI または API を介して Salesforce サービスを使用しているユーザーの 18 文字の ID (大文字と小文字を区別しない)。
例: 00590000000I1SNIA0