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ソース追跡のパフォーマンスに関する考慮事項

ソース追跡では、ソース追跡対象コンポーネントへの変更を確認するために追加の機能が実行されます。たとえば、追加のクエリを実行したり、リリース後の SourceMember Tooling API オブジェクトの更新を待機したりします。このため、中~大規模のプロジェクトを使用する場合、コマンドによっては、実行時間が少し長くなることがあります。小規模のプロジェクトを使用する場合は、気づくような速度の低下は発生しません。

中規模のプロジェクトとは、コンポーネントの数が 30 以上、テストの回数が 50 以上のものを指します。コンポーネントの数が 25、テストの回数が 51 のプロジェクトは、中規模と見なされます。

大規模のプロジェクトとは、コンポーネントの数が 600 以上、テストの回数が 150 以上のものを指します。コンポーネントの数が 610、テストの回数が 140 のプロジェクトは、大規模と見なされます。

コマンドの実行時間が長い場合は、プロジェクトを小さなコンポーネントのセットに分割して、それぞれのセットをリリースしてください。

また、スクラッチ組織や Sandbox の作成時に、org create scratch コマンドに --no-track-source フラグを指定することでソース追跡を除外することもできます。使用事例については、「ソース追跡」を参照してください。

DevOps センターで開発環境として使用するためにスクラッチ組織や Sandbox を作成する場合は、ソース追跡を無効にしないでください。