Partner
2 つの Account レコードの間、または Opportunity と Account の間のパートナー関係を表します。
サポートされているコール
create()、delete()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()
特別なアクセスルール
- API を使用してこのオブジェクトにアクセスするには、「すべてのデータの参照」権限が必要です。describeSObjects() コールおよび query() コールでは、Partner オブジェクトのすべての項目にアクセスできます。API を使用して、パートナーに対して update() やupsert() を実行することはできません。
- カスタマーポータルユーザはこのオブジェクトにアクセスできません。
項目
ロール
Salesforce ユーザインターフェースを使用して、システム管理者は有効なロール値と PartnerRole オブジェクトの対応する逆のロールを設定できます。リレーションの各取引先には、関連する取引先または商談に対する取引先のロールを指定する Role (「Consultant」、「Distributor」など) が割り当てられます。
取引先-商談間のパートナー関係の作成
取引先と商談にパートナー関係を作成する場合 (パートナーオブジェクトを作成して OpportunityId 項目を指定する場合)、API は対応する値を使用して、自動的に OpportunityPartner を作成します。
- パートナー項目 AccountToId の値は、OpportunityPartner 項目 AccountToId の値に対応付けます。
- 2 つのオブジェクトの OpportunityId 項目、Role 項目、IsPrimary 項目の値は同じです。
- その商談に対して主パートナーがすでに存在する状態で、OpportunityPartner の挿入時に IsPrimary 値を 1 (true) に設定すると、既存のパートナーの IsPrimary の値が 0 (false) に設定されます。
この対応付けにより、API は、オブジェクトとオブジェクトのリレーションを効率的に管理できます。
取引先間のパートナー関係の作成
2 つの取引先間にパートナー関係を作成する場合 (Partner オブジェクトを作成して AccountFromId を指定する場合)、API は自動的に 2 つの AccountPartner オブジェクトを作成します。一方は主取引先から見た順方向の関係、もう一方はパートナー取引先から見た逆方向の関係となります。たとえば、「Acme, Inc.」を AccountFromId として、「Acme Consulting」を AccountToId として作成すると、API は自動的に次のような 2 つの AccountPartner オブジェクトを自動的に作成します。
- 「Acme, Inc.」を AccountFromId、「Acme Consulting」を AccountToId とする順方向の AccountPartner。
- 「Acme Consulting」を AccountFromId、「Acme, Inc.」を AccountToId とする逆方向の AccountPartner。
- 逆方向の AccountPartner の Role 項目の値は、順方向の AccountPartner の Role 項目の値に関連付けられた PartnerRole オブジェクトの ReverseRole 値に設定されます。
この対応付けにより、API は、オブジェクトとオブジェクトのリレーションを効率的に管理できます。