ログメッセージとログレベル
Salesforce CLI では、すべてのログメッセージが USER_HOME_DIR/.sfdx/sfdx.log ファイルに書き込まれます。CLI を呼び出すと、ログメッセージがこの実行ログファイルに追加されます。CLI を実行するターミナルウィンドウやコマンドウィンドウには、エラーのみが出力されます。
ログメッセージのデフォルトレベルは ERROR です。次のいずれかにログレベルを設定できます。下にいくほど情報量が多くなります。レベルは累積です。DEBUG レベルの場合、ログファイルには INFO、WARN、ERROR レベルのメッセージも含まれます。
- ERROR
- WARN
- INFO
- DEBUG
- TRACE
実現する内容に応じて 2 つの方法でログレベルを変更できます。
1 つの CLI コマンドの実行のログレベルを変更するには、--loglevel パラメータを使用します。このようにログレベルを変更すると、後続の CLI の使用に影響しません。この例では、スクラッチ組織の作成時に DEBUG レベルのログメッセージを指定します。
1sfdx force:org:create --definitionfile config/project-scratch-def.json --loglevel DEBUG --setalias my-scratch-orgすべての CLI コマンドのログレベルをグローバルに設定するには、SFDX_LOG_LEVEL 環境変数を設定します。たとえば、UNIX で次のようにします。
1export SFDX_LOG_LEVEL=DEBUG