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PackagePushJob

組織で、あるバージョンから別のバージョンへパッケージをアップグレードするための個々の転送ジョブを表します。1 つの転送要求に対して複数の転送ジョブを作成できます。たとえば、5 つの組織を 1 つの転送でアップグレードする場合、1 つの PackagePushRequest レコードと 5 つの PackagePushJob レコードが作成されます。

サポートされているコール

create()describeSObjects()query()retrieve()update()upsert()

項目

項目名 詳細
PackagePushRequestId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
必須。親転送要求レコードの ID。親転送要求レコードは作成されている必要があります。
Status
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
ジョブの状況。有効な値は、次のとおりです。
  • Cancelled
  • Created (デフォルト)
  • Failed
  • In Progress
  • Pending
  • Succeeded
転送ジョブを作成するときには、この値を指定しないでください。デフォルト値の Created が使用されます。
SubscriberOrganizationKey
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
必須。パッケージがアップグレードされる組織の組織キー。これは、PackageSubscriber 内の orgKey を参照します。

使用方法

パッケージのバージョン 3.4.6 をすべての組織に転送するとします。すでに MetadataPackageVersion を使用してアップグレードの対象となる組織を特定し、PackagePushRequest を使用して転送要求を作成しました。ここでは、対象となる各組織への転送ジョブを作成するコードを記述しましょう。

このコードサンプルは Web Services Connector (WSC) を使用しています。

または、REST API を使用している場合は、次の例のように PackagePushJob sObject エンドポイントに POST 要求を送信します。SOAP API もサポートされています。この例は、ジョブの状況を照会するために必要な転送ジョブ ID (0DX で始まる) を返します。

転送ジョブの状況の確認

ジョブの状況を確認するには、Status 項目を照会します。以下に例を示します。
次に Java での例を示します。
ジョブが完了するまで継続的にジョブの状況をポーリングすることもできます。次の Java の例では、10 秒ごとに状況をポーリングします。