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CLI パラメータ解決順序

特定の CLI コマンドのパラメータはさまざまな方法で指定できるため、パラメータ解決の順序を把握することが重要です。

パラメータ解決の優先順位は次のとおりです。

  1. コマンドラインパラメータ。--loglevel--targetusername、または --targetdevhubusername など。
  2. コマンドラインで指定されたファイル内にリストされたパラメータ。force:org:create--definitionfile パラメータで指定されたファイル内のスクラッチ組織定義など。
  3. 環境変数。SFDX_LOG_LEVEL など。
  4. ローカル CLI 設定値。defaultusername または defaultdevhubusername など。ローカル値を表示するには、プロジェクトディレクトリから force:config:list を実行します。
  5. グローバル CLI 設定値。グローバル値を表示するには、任意のディレクトリから force:config:list を実行します。

たとえば、SFDX_LOG_LEVEL 環境変数を INFO に設定し、コマンドで --loglevel DEBUG を指定した場合、ログレベルは DEBUG になります。これは、コマンドラインパラメータが優先順位リストの最上部にあるためです。

特定の CLI コマンドで --targetusername パラメータを指定すると、CLI コマンドはそのユーザ名を使用して組織に接続します。以前に force:config:setdefaultusername を設定していても、そのユーザ名では組織に接続されません。