棒グラフ
棒グラフは、Visualforce で使用できる線形データ系列グラフの 1 つです。線形系列グラフは、標準の長方形グリッドに対してプロットされるグラフです。
線形系列の各データ要素は、X,Y 座標で記述されます。グリッド上に座標を描画する方法はデータ系列によって定義されます。<apex:barSeries> グラフには、原点軸から X,Y 座標まで伸びる棒が描画されます。原点軸が左軸 (Y) なのか、または下軸 (X) なのかは、orientation 属性により決まります。グラフの左辺を棒の始点にする場合は <apex:barSeries orientation="horizontal"> に設定し、棒がグラフの底辺から上に伸びる縦棒グラフの場合は <apex:barSeries orientation="vertical"> に設定します。
各棒の区間に複数のデータポイントをプロットするには、1 つの <apex:barSeries> タグ内に棒をグループ化または積み上げます。1 つのグラフに複数の <apex:barSeries> タグを含めると、重なり合って描画されるため、最後のデータ系列以外はすべて覆い隠れてしまいます。縦棒グラフを作成するには、グループ化して、または積み上げて表示するすべての項目を yField 属性に追加します。
デフォルトでは、<apex:barSeries> のデータ項目はグループ化されてグラフに表示されます。データ項目を相互に積み上げる場合は、stacked="true" に設定します。

グループ化される各棒の間隔を調整するには、gutter 属性を使用します。グループの間隔を調整するには、groupGutter 属性を使用します。グラフの軸と棒自体の間隔を調整するには、xPadding 属性と yPadding 属性を使用します。
デフォルトでは、積み上げまたはグループ化棒グラフの凡例のタイトルには、yField 属性の項目の名前が使用されます。上の例では、デフォルトのタイトルは「data1」、「data2」、「data3」になります。凡例によりわかりやすいタイトルを付けるには、<apex:barSeries> コンポーネントの title 属性を使用します。各項目はカンマで区切ります。たとえば、title="MacDonald,Promas,Worle" のように使用します。
