EACSettings
「Einstein 活動キャプチャ」メタデータ型を表します。Einstein 活動キャプチャは、Microsoft または Google アカウントのメールや行動を関連する Salesforce レコードの活動タイムラインに追加するために使用します。Microsoft または Google アカウントと Salesforce 間で取引先責任者およびイベントデータが自動的に同期されます。Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。
パッケージマニフェストでは、「Settings」の名前を使用してすべての組織設定メタデータ型にアクセスします。詳細は「設定」を参照してください。
ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
EACSettings コンポーネントは、サフィックスが EAC であり、Settings フォルダに保存されます。
バージョン
EACSettings コンポーネントは、API バージョン 48.0 以降で使用できます。
項目
| 項目名 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| enableActivityCapture | boolean | Einstein 活動キャプチャが有効か (true)、否か (false) を示します。この機能を使用するには、provisionProductivityFeatures を true に設定する必要があります。機密データの処理に関する組織の要件が満足されていることを確認するには、Salesforce ヘルプの「Einstein 活動キャプチャの設定に関する考慮事項」を参照してください。 デフォルト値は false です。 |
| enableActivityMetrics | boolean | 活動総計値が有効か (true)、否か (false) を示します。この機能を使用するには、enableActivityCapture を true に設定する必要があります。この機能を有効にする前に、Salesforce ヘルプの「活動総計値の使用に関する考慮事項」を参照してください。 デフォルト値は false です。 |
| enableActivitySyncEngine | boolean | 同期とキャプチャの組み合わせが、行動、取引先責任者、メールに対して有効化されているか (true)、否か (false) を示します。 デフォルト値は false です。 |
| enableEACForEveryonePref | boolean |
enableActivityCapture を false に設定しているユーザに、引き続き Salesforce タイムラインでメールと行動が表示されるか (true)、否か (false) を示します。 デフォルト値は true です。 |
| enableInboxActivitySharing | boolean | 新規ユーザのデフォルトの活動共有が Everyone に設定されているか (true)、否か (false) を示します。 たとえば、enableInboxActivitySharing が true の場合、新しい Einstein 活動キャプチャの活動共有がデフォルトで Everyone に設定されます。この設定は、既存ユーザの活動共有設定には影響しません。 デフォルト値は true です。 |
| enableInsightsInTimeline | boolean | メールインサイトが有効化されているか (true)、否か (false) を示します。 デフォルト値は true です。 |
| enableInsightsInTimelineEacStd | boolean | Einstein 活動キャプチャの標準権限セットを持つユーザに対して、メールインサイトが有効になっているか (true)、否か (false) を示します。詳細は、Salesforce ヘルプの「Einstein メールインサイトの有効化」を参照してください。 デフォルト値は false です。 |
| provisionProductivityFeatures | boolean | 組織で生産性機能を有効化する準備が完了しているか (true)、否か (false) を示します。 デフォルト値は false です。 |
宣言的なメタデータの定義のサンプル
次に、EAC.settings ファイルの例を示します。
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<EACSettings xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 <enableActivityCapture>true</enableActivityCapture>
4 <enableActivityMetrics>true</enableActivityMetrics>
5 <enableActivitySyncEngine>true</enableActivitySyncEngine>
6 <enableEACForEveryonePref>true</enableEACForEveryonePref>
7 <enableInboxActivitySharing>true</enableInboxActivitySharing>
8 <enableInsightsInTimeline>true</enableInsightsInTimeline>
9 <enableInsightsInTimelineEacStd>true</enableInsightsInTimelineEacStd>
10 <provisionProductivityFeatures>true</provisionProductivityFeatures>
11</EACSettings>パッケージマニフェストの例
EAC 設定メタデータをリリースまたは取得するために使用される、パッケージマニフェストの例を次に示します。
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Package xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 <types>
4 <members>EAC</members>
5 <name>Settings</name>
6 </types>
7 <version>29.0</version>
8</Package>マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート
package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) は、機能設定のメタデータ型には適用されません。ワイルドカードは、個々の設定ではなくすべての設定を取得するときにのみ適用されます。詳細は、「設定」を参照してください。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。