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LiveChatSensitiveDataRule

指定したパターンのデータをマスクまたは削除するためのルールを表します。正規表現 (regex) として記述されます。

このオブジェクトを使用して、クレジットカード番号、社会保障番号、電話番号、アカウント番号、冒涜的な言葉など、指定したパターンのデータをマスクまたは削除します。Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

LiveChatSensitiveDataRule コンポーネントのサフィックスは .liveChatSensitiveDataRule で、liveChatSensitiveDataRule フォルダに保存されます。

バージョン

LiveChatSensitiveDataRule コンポーネントは、API バージョン 35.0 以降で使用できます。

項目

項目名 項目の型 説明
actionType SensitiveDataActionType (string 型の列挙) 必須。機密データルールがトリガされたときにテキストに対して実行するアクション。次のような値があります。
  • Remove
  • Replace
description string 「社会保障番号をブロックする」などの機密データルールの説明。
enforceOn int 必須。ルールが適用されるロールを決定します。値は、ビット単位の OR 演算子を使用して決定します。次のような 7 個の値があります。
  1. ルールがエージェントに適用される
  2. ルールが訪問者に適用される
  3. ルールがエージェントと訪問者に適用される
  4. ルールがスーパーバイザに適用される
  5. ルールがエージェントとスーパーバイザに適用される
  6. ルールが訪問者とスーパーバイザに適用される
  7. ルールがエージェント、訪問者、およびスーパーバイザに適用される
isEnabled boolean 必須。機密データルールが有効であるか (true)、否か (false) を指定します。デフォルト値 (値が指定されていない場合) は false です。
pattern string 必須。ルールでブロックされるテキストのパターン。JavaScript 正規表現 (regex) として記述されます。
replacement string ブロックされたテキストに置き換わる文字列 (ActionType Replace が選択されている場合)。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

LiveChatSensitiveDataRule コンポーネントの例を次に示します。

1<LiveChatSensitiveDataRule xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
2    <actionType>REPLACE</actionType>
3    <enforceOn>7</enforceOn> 
4    <isEnabled>true</isEnabled> 
5    <pattern>[aeiou]</pattern> 
6    <replacement>œ</replacement>
7</LiveChatSensitiveDataRule>

前の定義を参照する package.xml の例を次に示します。

1<Package xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
2    <!-- To be used from support.liveagent.testsuite.unifiedouting.testDeployButtonMDAPIWithExistingQueue -->
3    <apiAccessLevel>Unrestricted</apiAccessLevel>
4
5    <types>        
6        <members>Change_For_all</members>    
7        <name>LiveChatSensitiveDataRule</name>
8    </types>
9
10    <version>35.0</version>
11</Package>

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。