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Folder

フォルダーを表します。Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

Salesforce には、現在次の 5 つのフォルダーの種類があります。

  • ドキュメントフォルダー
  • メールフォルダー (Salesforce Classic メールテンプレートでのみ使用可能)
  • メールテンプレートフォルダー
  • レポートフォルダー
  • ダッシュボードフォルダー

フォルダーの種類の名前は「Folder」サフィックスで終わります。たとえば、ドキュメントフォルダーの種類の名前は「DocumentFolder」です。

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

フォルダーは、パッケージの対応するコンポーネントディレクトリに保存されます。これらのディレクトリにはそれぞれ documentsemailemailTemplatesreportsdashboards という名前が付いています。フォルダーは、ファイルのコンテナであるため、テキストファイル表記がありません。各フォルダーには、同じディレクトリレベルに FolderName.folderType-meta.xml という名前の付随するメタデータファイルが作成されます。FolderName.folderType-meta.xml メタデータファイルには、accessType など、そのフォルダーのメタデータ情報が含まれます。たとえば、sampleFolder という名前のドキュメントフォルダーの場合は、パッケージの documents フォルダー内に sampleFolder.documentFolder-meta.xml があります。

バージョン

フォルダーは、API バージョン 11.0 以降で使用できます。

項目

このメタデータ型には、次の項目が含まれます。

項目名 項目の型 説明
accessType FolderAccessTypes (string 型の列挙) 必須。このフォルダーのアクセス権の種類。有効な値は、次のとおりです。
  • Shared。このフォルダーには、指定されたユーザーのセットのみがアクセス可能です。
  • Public。このフォルダーには、ポータルユーザーを含むすべてのユーザーがアクセス可能です。
  • PublicInternalこのフォルダーには、ポータルユーザーを除くすべてのユーザーがアクセス可能です。この設定は、パートナーポータルまたはカスタマーポータルが有効な組織のレポートおよびダッシュボードフォルダーにのみ使用できます。
  • Hidden。このフォルダーは、すべてのユーザーに対して非表示になります。
fullName string API アクセスの一意の識別子として使用される名前。fullName には、アンダースコアと英数字のみを使用できます。一意であること、最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。この項目は、Metadata コンポーネントから継承されています。
name string 必須。ドキュメントフォルダーの名前。
publicFolderAccess PublicFolderAccess (string 型の列挙) PublicaccessType の値である場合、この項目はすべてのユーザーがフォルダーの内容に対して持つアクセス権の種類を示します。使用できる値は次のとおりです。
  • ReadOnly。すべてのユーザーがフォルダーの内容を読み取ることができますが、内容を変更することはできません。
  • ReadWrite。すべてのユーザーがフォルダーの内容を読み取りと変更を行うことができます。
sharedTo SharedTo フォルダーの共有アクセス権。Salesforce ヘルプの「共有に関する考慮事項」を参照してください。

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) はサポートされません。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。