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EventRelation

行動に招待された人 (ユーザ、リード、取引先責任者) またはリソース (会議室など) を表します。このオブジェクトを使用すると、行動に招待者を追加または削除したり、API を使用して招待者の招待への返答を管理したりできます。Shared Activities が有効化されている場合、このオブジェクトはトリガ、ワークフロー、データ入力規則をサポートしません。

EventRelation では、Shared Activities が有効かどうかに応じて、許可されるリレーション数が異なり、削除された行動が異なる方法で処理されます。

Shared Activities が有効な場合
  • 1 つの行動を最大 50 件の取引先責任者または 1 件のリードに関連付けることができます。
  • 行動を削除すると、その行動と指定された取引先責任者、リード、レコード間のリレーションも削除されます。WhoId、WhatId、および AccountId 項目値はクリアされます。削除した行動を復元すると、その行動と指定された取引先責任者、リード、レコード間のリレーションも復元されます。WhoId、WhatId、および AccountId 項目値は、EventRelation の項目値を使用して再計算されます。
Shared Activities が有効ではない場合
  • 1 つの行動を関連付けられるのは、1 件の取引先責任者またはリードのみです。
  • 行動を削除した場合、WhoId、WhatId、および AccountId 項目値はクリアされません。

Shared Activities が有効かどうかに関係なく、1 つの行動には (1 つ以上の取引先責任者に加え)、取引先、商談、カスタムオブジェクトなど、他の種類のレコード 1 件に関連付けることができます。

  • API バージョン 26.0 以降では、EventAttendee オブジェクトが EventRelation オブジェクトになったため、EventAttendee オブジェクトは表示されなくなりました。API バージョン 25.0 以前をサポートするパッケージを使用するか、Apex を使用すれば、引き続き EventAttendee オブジェクトをクエリできます。
  • EventRelation オブジェクトは、下位行動では作成できません。
  • EventRelation には無効化されたユーザが含まれます。
  • API バージョン 25.0 以前では、複数の取引先責任者に関連する行動で、query()、delete()、または update() を使用できません。

メモ

サポートされているコール

create()、delete()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、queryAll()、retrieve()、update()、upsert()

項目

項目 詳細
AccountId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
リレーションの Account の ID が含まれます。ID については、「ID データ型」を参照してください。AccountId は、Shared Activities が有効化されている場合に表示されます。
EventId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
行動の ID が含まれます。この値は、指定後変更することはできません。
IsDeleted
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
オブジェクトがごみ箱に移動したか (true)、否か (false) を示します。表示ラベルは [削除] です。
IsInvitee
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
リレーションが招待者であるかどうかを示します。
  • IsInvitee は、Shared Activities が有効化されている間、有効化された後、および無効化されている間は表示されます。
  • IsInvitee、IsParent、および IsWhat が設定されていない場合、Shared Activities が有効化されている間、有効化された後、および無効化されている間、IsInvitee はデフォルトの true になります。この設定により、Shared Activities が有効ではなく、EventRelation が行動の招待者のみを表す場合の互換性が確保されます。
  • IsInvitee は、IsParent が true に設定されている場合に Shared Activities が有効化されているときは、デフォルトの false に設定されます。
IsParent
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
リレーションが取引先責任者、またはリード、あるいは、取引先、商談、その他のオブジェクトのどれであるかを示します。IsParent は、Shared Activities が有効化されている場合に表示されます。
IsWhat
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
リレーションが取引先、商談、またはその他のオブジェクトであるかどうかを示します。値は、RelationId が取引先責任者またはリードの場合は false、それ以外の場合は true になります。IsWhat は、Shared Activities が有効化されている場合に表示されます。
RelationId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
行動に招待された個人 (User、Contact、または Lead) またはリソースの ID が含まれます。Shared Activities が有効化されている場合、RelationId には、行動に関連する取引先責任者またはリードの ID も含まれます。

この値は、指定後変更することはできません。

RespondedDate
型
dateTime
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
招待者が行動への招待に返答した最近の日時を示します。
Response
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
行動への招待に返答するときに招待者が入力したテキスト (省略可能) が含まれます。
Status
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
招待者の状況 (次のいずれかの値) を示します。
  • New: 招待者は招待を受けたが、まだ返答していない。この値がデフォルトです。
  • Declined: 招待者が招待を辞退した。
  • Accepted: 招待者が招待を承諾した。

Uninvited および Maybe は現在サポートされていません。

メモ

使用方法

メール通知の送信
指定された行動のメール通知を送信するには、行動の EventRelation をクエリしてリストを反復処理し、状況を検証して、招待を受諾したすべての個人にメール通知を送信します。
指定された招待者が参加する行動の確認
特定の人物がある決まった期間 (例: 来週など) に出席するすべての行動を確認するには、クライアントアプリケーションを使用して、指定された日付の範囲の Event オブジェクトをクエリし、結果を反復し、各行動について EventRelation オブジェクトをクエリして特定の個人 (RelationId) がその行動への招待を受けたかどうかを確認します。
Shared Activities が有効化されている場合 (または、有効化中やロールバック中) の招待者の作成
招待者がすでに取引先責任者またはリードの場合は、IsInvitee を true に更新します。
招待者がまだ取引先責任者またはリードではない場合は、IsInvitee を true に設定して招待者の EventRelation オブジェクトを作成��ます。
Shared Activities が有効化されていない場合の招待者の作成
招待者の EventRelation オブジェクトを作成します。
取引先責任者またはリードに対するリレーションのクエリ
1List<EventRelation> whoRelations = [SELECT Id, Relation.Name FROM 
2    EventRelation WHERE EventId = '00UD0000005zijD' AND isParent = true AND isWhat = false];
招待者リレーションのクエリ
1List<EventRelation> inviteeRelations = [SELECT Id, Relation.Name FROM 
2    EventRelation WHERE EventId = '00UD0000005zijD' AND isInvitee = true];
招待者リレーションの取引先責任者またはリード招待者リレーションへの更新
1EventRelation er = [SELECT Id FROM EventRelation WHERE EventId = 
2    '00UD0000005zijD' AND isInvitee = true and isParent = false LIMIT 1];
3er.isParent = true;
4update er;
取引先責任者またはリードリレーションの取引先責任者またはリード招待者リレーションへの更新
1EventRelation er = [SELECT Id FROM EventRelation WHERE EventId = 
2    '00UD0000005zijD' AND isParent = true and isInvitee = false LIMIT 1];
3er.isInvitee = true;
4update er;
取引先責任者またはリードリレーションの挿入
1EventRelation er = new EventRelation(EventId = '00UD0000005zijH', 
2    RelationId = '003D000000Q8aeV', isParent = true, isInvitee = false);
3insert er;
招待者リレーションの挿入

isParent、isWhat、および IsInvitee が設定されておらず、RelationId が取引先責任者、リード、ユーザまたはカレンダーのいずれかである場合、IsInvitee はデフォルトの true に設定されます。つまり、EventRelation が取引先責任者またはリードに対するリレーションとして明確に挿入されない場合、デフォルトでは招待者リレーションとして処理されます。

1EventRelation er = new EventRelation(EventId = '00UD0000005zijH', 
2    RelationId = '003D000000Q8adV');
3insert er;