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EmailTemplate

メールテンプレートを表します。
MetadataWithContent メタデータ型を拡張し、その content 項目と fullName 項目を継承します。

Lightning メールテンプレートのパッケージ化はサポートされていません。

メモ

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

テンプレートファイルのファイルサフィックスは .email です。付随するメタデータファイルには、EmailTemplateName-meta.xml という名前が付けられます。

EmailTemplate コンポーネントは、対応するパッケージディレクトリの email フォルダに保存されます。たとえば、sampleFolder フォルダにある SampleTemplate という名前のメールテンプレートの場合は、パッケージの email/sampleFolderSampleTemplate-meta.xml があります。

メールテンプレートの取得

package.xml ではメールテンプレートにワイルドカード (*) 記号を使用できません。明示的な名前を package.xml に入力するためにメールテンプレートのリストを取得するには、listMetadata() をコールし、EmailTemplate をデータ型として渡します。

次の例では、package.xml 内のフォルダを示します。

バージョン

メールテンプレートは API バージョン 12.0 以降で使用できます。

項目

このメタデータ型には、次の項目が含まれます。

項目名 項目の型 説明
apiVersion double これが Visualforce メールテンプレートである場合は、API バージョン。どの Visualforce メールテンプレートにも作成時に指定された API バージョンがあります。この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。
attachedDocuments string[] 組織のドキュメントへの参照のリスト。これらのドキュメントは、メールテンプレートの添付ファイルとして含まれています。各ドキュメントは、MyFolder/MyDocument.txt などのパスで参照されます。
attachments Attachment[] メールテンプレートの添付ファイルのリスト。
available boolean 必須。メール送信時にこのテンプレートがユーザに提供されるか (true)、否か (false) を示します。
content base64Binary メールテンプレートのコンテンツ。Base 64 で符号化されたバイナリデータ。API コールを行う前に、クライアントアプリケーションはバイナリ添付データを base64 に符号化する必要があります。応答を受信したら、クライアントアプリケーションは、base64 データをバイナリに復号化する必要があります。この変換は、通常 SOAP クライアントによって処理されます。この項目には次のものが含まれています。
  • typetext に設定されている場合は、メール本文のバイナリコンテンツ
  • typehtml に設定されている場合は、HTML メールの内容
  • typecustom に設定されている場合は、HTML 本文
  • typevisualforce に設定されている場合は、Visualforce の本文

この項目は、MetadataWithContent コンポーネントから継承されます。

description string メールテンプレートの説明。これはテンプレートを作成した理由を説明するのに役立ちます。
encodingKey Encoding (string 型の列挙) Classic メールテンプレートに対して必須。デフォルトの文字コード設定は Unicode (UTF-8) です。テンプレートが別形式のデータを必要とする場合は、この設定を変更します。
使用できる値は次のとおりです。
  • UTF-8—Unicode (UTF-8)
  • ISO-8859-1 — 米国一般および西ヨーロッパ (ISO-8859-1、ISO-LATIN-1)
  • Shift_JIS — 日本語 (Shift-JIS)
  • ISO-2022-JP — 日本語 (JIS)
  • EUC-JP — 日本語 (EUC-JP)
  • x-SJIS_0213 — 日本語 (Shift-JIS_2004)
  • ks_c_5601-1987 — 韓国語 (ks_c_5601-1987)
  • Big5 — 繁体字中国語 (Big5)
  • GB2312 — 簡体字中国語 (GB2312)
  • Big5-HKSCS — 繁体字中国語香港 (Big5–HKSCS)

Lightning メールテンプレートではこの項目は使用されません。代わりに、文字コード値はユーザの文字コード設定から直接取得されます。

メモ

fullName string API アクセスの一意の識別子として使用されるメールテンプレートの開発者名。fullName には、アンダースコアと英数字のみを使用できます。一意であること、最初���文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。この項目が、使用できなくなったバージョン 14.0 より前の文字を含んでいた場合は、それらの文字はこの項目から削除され、その項目の以前の値は name 項目に保存されていました。この項目は、Metadata コンポーネントから継承されています。
letterhead string このメールテンプレートに関連付けられたレターヘッド名。typehtml に設定されている場合のみ有効です。
name string 必須。メールテンプレート名。fullName 項目で使用できる文字のリストは、バージョン 14.0 以降削減されています。この項目には、バージョン 14.0 以前の fullName 項目に含まれている値が含まれます。
packageVersions PackageVersion[] このメールテンプレートによって参照されるコンポーネントを含むすべての管理パッケージのパッケージバージョンのリスト。この項目は、Visualforce メールテンプレートにのみ関連します。
relatedEntityType Object Name (string 型の列挙) Lightning Experience での将来の使用のために予約されています。
style EmailTemplateStyle (string 型の列挙) 必須。テンプレートのスタイル。この項目は、typehtml に設定されている場合にのみ表示されます。

使用できるスタイルの値は次のとおりです。

  • none
  • freeForm
  • formalLetter
  • promotionRight
  • promotionLeft
  • newsletter
  • products
subject string メールの件名。
textOnly string typehtml または custom に設定されている場合は、メール本文のテキスト。
type EmailTemplateType (string 型の列挙) 必須。メールテンプレートの種類。

有効な値は、次のとおりです。

  • text - すべてのユーザがテキストメールテンプレートを作成または削除できます。
  • html - システム管理者および「HTML テンプレートの編集」権限を持つユーザは、レターヘッドを基にして HTML メールテンプレートを作成できます。
  • custom - システム管理者および「HTML テンプレートの編集」権限を持つユーザは、レターヘッドを使用しないカスタムの HTML メールテンプレートを作成できます。HTML の知識があるか、メールテンプレートに挿入する HTML コードを用意しておく必要があります。
  • visualforce - システム管理者および「アプリケーションのカスタマイズ」権限を持つユーザは、Visualforce を使用してメールテンプレートを作成できます。
UiType EmailTemplateUiType (string 型の列挙) このテンプレートを使用可能なユーザインターフェースを示します。有効な値は、次のとおりです。
  • Aloha (Salesforce Classic)
  • SFX (Lightning Experience)
  • SFX_Sample (Lightning Experience のサンプル)

UiTypeSFX の場合、typecustom である必要があります。

パッケージ化は Salesforce Classic メールテンプレートでのみサポートされています。

メモ

Attachment

Attachment は添付ファイルを表します。

項目 項目の型 説明
content base64Binary 必須。添付ファイルの内容。Base 64 で符号化されたバイナリデータ。API コールを行う前に、クライアントアプリケーションはバイナリ添付データを base64 に符号化する必要があります。応答を受信したら、クライアントアプリケーションは、base64 データをバイナリに復号化する必要があります。この変換は、通常 SOAP クライアントによって処理されます。
name string 必須。添付ファイル名。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

メールテンプレートの XML 定義のサンプルを以下に示します。

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) はサポートされません。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。