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AddressSettings

国/テリトリー選択リストと州選択リストの設定を表します。テキストベースの値を標準の選択リスト値に変換できるように、AddressSettings コンポーネントの種類を使用して組織の州 (都道府県) および国/テリトリーデータを設定します。州/国/テリトリーの値を変換するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「州/国/テリトリー選択リスト」と入力し、[州/国/テリトリー選択リスト] を選択します。詳細は、Salesforce ヘルプの「選択リストからの州、国、およびテリトリーの選択の許可」を参照してください。

Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

パッケージマニフェストでは、Settings の名前を使用してすべての組織設定メタデータ型にアクセスします。詳細は「設定」を参照してください。

宣言的なメタデータファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

AddressSettings の値は、settings ディレクトリの Address.settings という 1 つのファイルに保存されます。.settings ファイルは、各設定コンポーネントに設定ファイルが 1 つしかないため、他の名前つきのコンポーネントとは異なります。

バージョン

AddressSettings は API バージョン 27.0 以降で使用できます。

CountriesAndStates

この複合メタデータ型は、選択リストに含まれる都道府県および国/テリトリーの有効な定義を表します。

メタデータ API を使用して州選択リストと国/テリトリー選択リストで既存の都道府県、国、およびテリトリーを編集できます。メタデータ API を使用して新規の都道府県、国、またはテリトリーを作成、削除することはできません。

メモ

項目 項目の型 説明
countries Country[] 選択リストから選択可能な国およびテリトリー。

Country

このメタデータ型は、選択リストに含まれる国/テリトリーの定義を提供します。

項目 項目の型 説明
active boolean API で値を使用できるかどうかを指定します。

Salesforce 組織で州/国/テリトリー選択リストを有効にした後に、active 状況を false に設定することはできません。

重要

integrationValue string
都道府県または国/テリトリーコードにリンクしているカスタマイズ可能なテキスト値です。標準の都道府県、国、およびテリトリーのインテグレーション値は、デフォルトでは完全な ISO 標準の都道府県、国、およびテリトリー名になります。インテグレーション値は、カスタム項目およびオブジェクトの API 参照名と同様に機能します。インテグレーション値を設定すると、州選択リストと国/テリトリー選択リストを有効にする前に設定したインテグレーションが引き続き機能できます。

組織で州/国/テリトリー選択リストを有効にする前にインテグレーション値を指定しない場合は、Salesforce によって指定されたデフォルト値がレコードで使用されます。インテグレーション値を後から変更すると、それ以降に作成または更新されるレコードでは、編集後の値が使用されます。

重要

isoCode string retrieve() コールを発行すると、ISO 標準コードがこの項目に入力されます。この項目は API では参照のみですが、[設定] でラベルを編集できます。standard の都道府県、国、テリトリーの isoCode は編集できません。
label string Salesforce の選択リストに表示されるラベル。この項目は API では参照のみですが、[設定] でラベルを編集できます。
orgDefault boolean Salesforce 組織の新規レコードに 1 つの国またはテリトリーをデフォルト値として設定します。
standard boolean 標準の都道府県と国は、Salesforce に含まれる都道府県と国です。standard 属性は編集できません。
states State[] 国またはテリトリーの一部である都道府県。
visible boolean Salesforce でユーザが都道府県、国、またはテリトリーを利用できるようにします。visible である都道府県、国、またはテリトリーは、active である必要もあります。

State

このメタデータ型は、選択リストに含まれる都道府県の定義を提供します。

項目 項目の型 説明
active boolean API で値を使用できるかどうかを指定します。

Salesforce 組織で州/国/テリトリー選択リストを有効にした後に、active 状況を false に設定することはできません。

重要

integrationValue string
都道府県または国/テリトリーコードにリンクしているカスタマイズ可能なテキスト値です。標準の都道府県、国、およびテリトリーのインテグレーション値は、デフォルトでは完全な ISO 標準の都道府県、国、およびテリトリー名になります。インテグレーション値は、カスタム項目およびオブジェクトの API 参照名と同様に機能します。インテグレーション値を設定すると、州選択リストと国/テリトリー選択リストを有効にする前に設定したインテグレーションが引き続き機能できます。

組織で州/国/テリトリー選択リストを有効にする前にインテグレーション値を指定しない場合は、Salesforce によって指定されたデフォルト値がレコードで使用されます。インテグレーション値を後から変更すると、それ以降に作成または更新されるレコードでは、編集後の値が使用されます。

重要

isoCode string retrieve() コールを発行すると、ISO 標準コードがこの項目に入力されます。この項目は API では参照のみですが、[設定] でラベルを編集できます。
label string Salesforce の選択リストに表示されるラベル。この項目は API では参照のみですが、[設定] でラベルを編集できます。
standard boolean 標準の都道府県と国は、Salesforce に含まれる都道府県と国です。standard 属性は編集できません。
visible boolean Salesforce でユーザが都道府県、国、またはテリトリーを利用できるようにします。visible である都道府県、国、またはテリトリーは、active である必要もあります。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

組織で使用する米国およびカナダの州/国選択リストを設定する XML のサンプルを次に示します。また、グリーンランドの国も API でのみ使用できるようにします。この例は、API バージョン 53.0 でサポートされます。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<AddressSettings xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3  <countriesAndStates>
4    <countries>
5      <country>
6        <active>true</active>
7        <integrationValue>United States</integrationValue>
8        <isoCode>US</isoCode>
9        <label>United States</label>
10        <orgDefault>true</orgDefault>
11        <standard>true</standard>
12        <states>
13          <state>
14            <active>true</active>
15            <integrationValue>Alabama</integrationValue>
16            <isoCode>AL</isoCode>
17            <label>Alabama</label>
18            <standard>true</standard>
19            <visible>true</visible>
20          </state>
21          <state>
22            <active>true</active>
23            <integrationValue>Alaska</integrationValue>
24            <isoCode>AK</isoCode>
25            <label>Alaska</label>
26            <standard>true</standard>
27            <visible>true</visible>
28          </state>
29        </states>
30        <visible>true</visible>
31      </country>
32      <country>
33        <active>true</active>
34        <integrationValue>Canada</integrationValue>
35        <isoCode>CA</isoCode>
36        <label>Canada</label>
37        <orgDefault>false</orgDefault>
38        <states>
39          <state>
40            <active>true</active>
41            <integrationValue>Alberta</integrationValue>
42            <isoCode>AB</isoCode>
43            <label>Alberta</label>
44             <standard>true</standard>
45             <visible>true</visible>
46          </state>
47          <state>
48            <active>true</active>
49            <integrationValue>British Columbia</integrationValue>
50            <isoCode>BC</isoCode>
51            <label>British Columbia</label>
52            <standard>true</standard>
53            <visible>true</visible>
54          </state>
55        </states>
56        <visible>true</visible>
57      </country>
58      <country>
59        <active>true</active>
60        <integrationValue>Greenland</integrationValue>
61        <isoCode>GL</isoCode>
62        <label>Greenland</label>
63        <standard>true</standard>
64        <visible>false</visible>
65      </country>
66    </countries>
67  </countriesAndStates>
68</AddressSettings>

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) は、機能設定のメタデータ型には適用されません。ワイルドカードは、個々の設定ではなくすべての設定を取得するときにのみ適用されます。詳細は、「設定」を参照してください。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。