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アクションリンクの使用事例

アクションリンクを使用して Salesforce およびサードパーティサービスをフィードと統合できます。アクションリンクでは、Salesforce またはサードパーティ API への HTTP 要求を実行できます。また、ファイルをダウンロードしたり、Web ページを開いたりすることもできます。このトピックには、1 つの使用事例があります。

フィードからのビデオチャットの開始

1 つの Salesforce 組織と架空の「VideoChat」という会社のアカウントがある会社の Salesforce 開発者として勤務しているとします。ユーザーはモバイルデバイスをさらに活用することを希望しています。ユーザーがモバイルデバイスから直接ビデオチャットの作成や参加を行えるアプリケーションの作成を依頼されました。

ユーザーが Salesforce で VideoChat アプリケーションを開くと、ビデオチャットルームの名前を付けてグループまたは個人ユーザーをビデオチャットルームに招待するように求められます。ユーザーが [OK] をクリックすると VideoChat アプリケーションによってビデオチャットルームが起動され、選択したグループまたはユーザーに [ビデオチャットに参加してください] というメッセージとクリック可能な [参加] という表示ラベルのアクションリンクを表示するフィード項目が投稿されます。招待者が [参加] をクリックすると、アクションリンクによってビデオチャットルームのある Web ページが開かれます。
[��認] および [却下] アクションリンク
開発者として、アクションリンク URL の作成方法を検討し、次の要件を設定しました。
  1. ユーザーが [参加] をクリックしたときに、アクションリンク URL はそのユーザーが招待されたビデオチャットルームを開く必要がある。
  2. アクションリンク URL は、誰が参加するかをビデオチャットルームに伝える必要がある。
アクションリンク URL を動的に作成するには、[設定] でアクションリンクテンプレートを作成します。

最初の要件では、[アクション URL] テンプレート項目の {!Bindings.roomId} バインド変数を作成します。ユーザーが [OK] をクリックしてビデオチャットルームを作成したときに、Apex コードで一意のルーム ID を生成します。Apex コードは、アクションリンクグループをインスタンス化するときにその一意のルーム ID をバインド変数値として使用し、フィード項目に関連付けて、フィード項目を投稿します。

2 番目の要件では、アクションリンクにユーザー ID が含まれる必要があります。アクションリンクでは、定義済みのコンテキスト変数のセットがサポートされています。アクションリンクが呼び出されたときに、Salesforce は変数を値に置き換えます。コンテキスト変数には、アクションリンクをクリックしたユーザー、およびアクションリンクが呼び出されたコンテキストに関する情報が含まれます。[アクション URL]{!userId} コンテキスト変数を含めます。これにより、ユーザーがフィードのアクションリンクをクリックしたときに、Salesforce はそのユーザーの ID を置き換えて、ビデオチャットルームに誰が参加するのかを把握できるようにします。

[参加] アクションリンク用のアクションリンクテンプレートを次に示します。

[設定] の [アクション URL] 項目のコンテキスト変数とバインド変数。

すべてのアクションリンクは、アクションリンクグループと関連付けられている必要があります。グループは、その関連付けられたすべてのアクションリンクで共有されるプロパティを定義します。(この例のように) 1 つのアクションリンクを使用している場合でも、グループに関連付ける必要があります。アクションリンクテンプレートの最初の項目は [アクションリンクグループテンプレート] です。この場合、この項目は [ビデオチャット] で、アクションリンクテンプレートが関連付けられているアクションリンクグループテンプレートです。

アクションリンクグループテンプレート