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LogoutEventStream

ユー���ーの UI からのログアウトを追跡します。ログアウトイベントには、成功した、組織の UI からのユーザーログアウトが記録されます。このオブジェクトは参照専用で、SOQL クエリを使用して取得することはできません。このオブジェクトは API バージョン 41.0 以降で使用できます。
LogoutEventStream を有効にした場合、Salesforce はログアウトイベントを公開します。このため、Apex トリガーを追加してそのイベントを登録できます。その後、ログアウト時のカスタムロジックを実装できます。たとえば、ログアウト時にユーザーのすべての更新トークンを呼び出すことができます。

LogoutEventStream はタイムアウトではなくログアウトを記録します。タイムアウトの場合は LogoutEventStream オブジェクトが公開されません。例外は、組織で [セッションタイムアウト時に強制的にログアウト] 設定が有効になっているために、ユーザーのセッションがタイムアウトになった後にユーザーが自動的に組織からログアウトされた場合です。この場合はログアウトイベントが記録されます。ただし、ユーザーがセッション中にブラウザーを閉じた場合は、[セッションタイムアウト時に強制的にログアウト] 設定が有効になっているかどうかに関係なく、ログアウトイベントは記録されません。

メモ

サポートされているコール

describeSObjects()

特別なアクセスルール

Summer '20 以降、このオブジェクトにアクセスできるのは、「アプリケーションのカスタマイズ」ユーザー権限を持つユーザーのみとなります。

サポートされているサブスクライバー

サブスクライバー サポートされているかどうか
Apex トリガー はい
フロー
プロセス
Pub/Sub API はい
ストリーミング API (CometD) はい

登録チャネル

/event/LogoutEventStream

イベント配信割り当ての適用

いいえ

項目

項目名 詳細
EventDate
datetime
プロパティ
Nillable
説明
イベントが開始された日付を表します。たとえば、「2020-01-20T19:12:26.965Z」などです。最も細かい設定はミリ秒です。
EventIdentifier
string
プロパティ
Nillable
説明
対応するストレージオブジェクトと共有される、イベントの一意の ID。たとえば、0a4779b0-0da1-4619-a373-0a36991dff90 です。この項目は、イベントとそのストレージオブジェクトを相関させるために使用します。
EventUuid
string
プロパティ
Nillable
説明
プラットフォームイベントメッセージを識別するユニバーサル一意識別子 (UUID)。この項目は、API バージョン 52.0 以降で使用できます。
LoginKey
string
プロパティ
Nillable
説明
特定のユーザーのログインセッションのすべてのイベントを結び付ける文字列。ログインイベントから開始され、ログアウトイベントまたはユーザーセッションの期限切れで終了します。
RelatedEventIdentifier
string
プロパティ
Nillable
説明
関連イベントの EventIdentifier を表します。
ReplayId
string
プロパティ
Nillable
説明
システムによって生成された ID 値を表し、イベントストリーム内のイベントの位置を参照します。連続するイベントに対して再生 ID の値に連番が振られるという保証はありません。サブスクライバーは再生 ID の値を保存し、再登録時にその値を使用して、保持ウィンドウ内の欠落したイベントを取得できます。
SessionKey
string
プロパティ
Nillable
説明
ユーザーの一意のセッション ID。この値を使用して、セッション内のすべてのユーザーイベントを識別できます。ユーザーがログアウトしてから再びログインすると、新しいセッションが開始されます。
SessionLevel
picklist
プロパティ
Nillable、Restricted picklist
説明
このイベントでユーザーがログアウトするセッションのセッションレベルセキュリティを示します。セッションレベルのセキュリティは、接続アプリケーションやレポートなど、このセキュリティをサポートする機能へのユーザーのアクセス権を制御します。可能な値は次のとおりです。
  • HIGH_ASSURANCE — リソースへのアクセスに高保証セッションが使用されました。たとえば、高保証セッションレベルが必要な接続アプリケーション、レポート、ダッシュボードなどのリソースにユーザーがアクセスしようとした場合です。
  • LOW — 現在のセッションに対するユーザーのセキュリティレベルが最低限の要件を満たします。

    この Low レベルは、Salesforce UI で利用不可能であり、使用されません。UI を介したユーザーセッションは、標準または高保証です。このレベルは API を使用して設定できますが、このレベルに割り当てられたユーザーは、Salesforce 組織で使用できる機能が制限され、またどの機能を使用できるかを判断することができません。

    メモ

  • STANDARD — 現在のセッションに対するユーザーのセキュリティレベルが、現在の組織のセッションセキュリティレベルの標準の要件セットを満たします。
SourceIp
string
プロパティ
Nillable
説明
ログアウトするクライアントの供給元 IP アドレス。たとえば、126.7.4.2 です。
UserId
reference
プロパティ
Nillable
説明
ログアウトイベントに関連付けられたユーザーの ID を表します。
Username
string
プロパティ
Nillable
説明
ログアウトイベントに関連付けられたユーザーのユーザー名を表します。

使用方法

この例では、サブスクライバーはログアウト時にカスタムログアウトイベントレコードを挿入します。

1trigger LogoutEventTrigger on LogoutEventStream (after insert) { 
2  LogoutEventStream event = Trigger.new[0];
3  LogoutEvent__c record = new LogoutEvent__c();
4  record.EventIdentifier__c = event.EventIdentifier;
5  record.UserId__c = event.UserId;
6  record.Username__c = event.Username;
7  record.EventDate__c = event.EventDate;
8  record.RelatedEventIdentifier__c = event.RelatedEventIdentifier;
9  record.SessionKey__c = event.SessionKey;
10  record.LoginKey__c = event.LoginKey;
11  insert(record);
12}