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Salesforce1 Lightning Fast Seminar開催 & 資料公開

2015年5月12日に米国Salesforce.com本社より、Salesforce1 Platform及びAppExchangeの担当ディレクターであるJim Sinaiと、Lightning Componentの製品責任者であるSkip Saulsが来日し、「Salesforce1 Lightning Fast Seminar」を開催いたしました。ここではセッションの際に使用された資料をご紹介します。

Session1 : Lightning コンポーネントの概要

昨年のDreamforceでSalesforce1 Lightningが発表されて以来、日々進化し続けています。Salesforce開発者にはLightningによって新しいアプリケーション開発手法が提供されますが、Lightningの真の価値は開発フレームワークのみならず、宣言的開発を行うライトな開発者や管理者、ビジネスユーザをも含めた巨大なエコシステムが構築されている点にあります。このセッションではSummer ’15バージョンで正式リリースを迎える予定のSalesforce1 Lightningの概要や最新動向についてご紹介します。

Session2 : Lightning Compnents Deep Dive

Lightning Componentsは次世代のSalesforce1 Platformのコアとなるコンポーネントベースフレームワークです。アプリケーションビルダーとのシームレスな連携から、既存のSalesforce1モバイル・アプリケーションへの協力なカスタマイズ機能まで、Lightning ComponentsはSalesforceアプリケーション開発に今までにない大きな可能性を与えます。 このセッションではLightning Componentsの詳細から今後のロードマップ、現在開発中の機能についてご紹介します。

Session3: Lightning を利用した開発とケーススタディ

Lightningを利用して効率的にアプリケーションを開発し、それを公開するにはいくつか考慮しなければならない手順や注意事項が存在します。このセッションでは、実際にLightningで開発を始めるに必要な環境の構築と、AppExchangeへ公開するためのTips、そしてより有用なコンポーネントを生み出すためのアイデアを共有します。

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