コミュニティモデレーションの概要
コミュニティモデレーションを使用すると、コンテンツの監視をコミュニティメンバーに許可し、適切で関連性のあるコンテンツであることを確認できます。また、投稿やコメントなど、ユーザが生成したコンテンツのキーワードをブロック、フラグ設定、および置き換えるモデレーションルールと条件も設定できます。
| 使用可能なエディション: Salesforce Classic |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
モデレーションはコミュニティの発展に不可欠です。コミュニティ内のメンバーとコンテンツが適切かつ有益であることを、積極的、継続的に確認するモデレータが必要です。また、不適切あるいは攻撃的とみなされる内容を見つけた場合に指摘することをメンバーに許可する必要もあります。
コミュニティモデレーションでは、次のことができます。
- コミュニティを綿密に監視できるようにするため、特定のユーザをモデレータに指定する
- 不適切な投稿、コメント、ファイル、および非公開メッセージのフラグ設定をメンバーに許可する
- フラグ付き項目の確認および対応 (投稿、コメント、またはファイルの削除など) をモデレータに許可する
- グループの所有者およびマネージャに自分のグループ内でのモデレートを許可する
- 投稿やコメントなど、ユーザが生成したコンテンツのキーワードを自動的にブロック、フラグ設定、および置き換えるルールと条件を作成する
- コミュニティ内でのフラグ設定とモデレーション活動を追跡する
コミュニティのモデレーション活動についてレポートするには、API を使用してフラグ付きのコンテンツをクエリするか、[ネットワーク] を主オブジェクト、[ネットワーク監査] を第 2 オブジェクトとして使用してカスタムレポートタイプを作成します。また、Salesforce Communities ダッシュボードパッケージをインストールして、コミュニティでモデレートしたコンテンツの追跡に役立つインサイトレポートを表示することもできます。
コミュニティに高度なカスタムモデレーションロジックを作成する場合は、コンテンツにフラグを設定するトリガを作成できます。カスタムトリガはバックグラウンドで実行され、コンテンツのフラグ設定をユーザに許可する必要はありません。