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RecordAction

レコードとフローなどのガイド付きアクションとの間のリレーションを表します。特定のレコードに関連付ける各ガイド付きアクションの RecordAction を作成します。API バージョン 42.0 以降で使用できます。

RecordAction オブジェクトへのアクセス権は、関連付けられた親レコードへのユーザのアクセス権によって決まります。

メモ

サポートされているコール

create()delete()describeLayout()describeSObjects()getDeleted()getUpdated()query()retrieve()undelete()update()upsert()

項目

項目 詳細
ActionDefinition
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
API バージョン 44.0 を使用する、サービスの Lightning フローの実装では必須。レコードに関連付けるガイド付きアクションの API 参照名。たとえばフローの API 参照名。FlowDefinition の代わりにこの項目を使用します。
FlowDefinition
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
API バージョン 42.0 または 43.0 を使用する、サービスの Lightning フローの実装では省略可能です。API バージョン 44.0 以降を使用する Winter '19 以降へのアップグレードでは、FlowDefinition が ActionDefinition にコピーされます。バージョン 42.0 と 43.0 では、この項目はレコードに関連付けられたフローの API 参照名です。
FlowInterviewId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
省略可能。一時停止または完了したフローのフローインタビュー ID。この項目はプロセスビルダーで設定できません。
IsMandatory
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
省略可能。アクションが必須かどうかを指定します。デフォルト値は false です。
IsUiRemoveHidden
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
省略可能。ガイド付きアクションを削除する機能を UI で非表示にするかどうかを指定します。デフォルト値は false です。true の場合、アクションを削除する機能が UI で非表示になります。ただし、アクションは API を使用して削除できます。
Order
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
必須。このレコードに関連付けられたすべてのガイド付きアクションの中でのアクションの順序。
Pinned
picklist
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
必須。アクションをガイド付きアクションリストコンポーネントの上部に固定表示するか下部に固定表示するかを指定します。アクションが固定表示されている場合、IsUiRemoveHidden が true に設定されていなければ、ユーザの UI に [削除] オプションが表示されます。この項目のデフォルト値は None です。
  • Top
  • Bottom
  • None
RecordId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
必須。ガイド付きアクションに関連付けられたレコード。
Status
picklist
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
必須。アクションの現在の実行状態。デフォルト値は、[新規] です。
  • New
  • Started
  • Paused
  • Complete
  • Unlinked。フローが一時停止されて、フローインタビューの現在のレコードが変更されたため、アクションのリンクが解除されました。
この項目はプロセスビルダーで設定できません。

使用方法

RecordAction オブジェクトは Lightning Experience のガイド付きアクションリストコンポーネントと連携します。この連結オブジェクトを使用して Salesforce Classic のレコードとフロー間のリレーションを作成できますが、そのリレーションは Salesforce Classic に表示できません。

API バージョン 44.0 では、ActionDefinition 項目が追加され、今後のリリースの RecordAction でフローに加えてガイド付きアクションの他の型をサポートすることができます。API バージョン 44.0 および 45.0 では、FlowDefinition 項目が維持され、以前の API バージョンのこの項目を参照するプロセスをサポートします。組織を API バージョン 44.0 または 45.0 を使用する Winter '19 または Spring '19 にアップグレードすると、FlowDefinition 項目が ActionDefinition 項目にコピーされます。今後のリリースでは FlowDefinition は非推奨になるので、代わりに ActionDefinition を使用してください。

メモ

ActionDefinition または FlowDefinition で参照されるガイド付きアクションが削除されると、RecordAction オブジェクトが削除されます。関連付けられた親レコードが削除されるか、フローが一時停止されて現在のレコードコンテキストが変更されると、RecordAction オブジェクトも削除されます。ガイド付きアクションが完了すると、関連付けられている RecordAction オブジェクトも削除されます。

ガイド付きアクションリストコンポーネントを使用して RecordActions を表示している場合、削除した RecordActions は、ページを更新するとリストから削除されます。

Java の例

次に、RecordAction オブジェクトを使用してフローをレコードに関連付ける方法の例を示します。
1public void associateNewCustomerFlowWithAccount(Account a) {
2   try {
3      RecordAction newRecordAction = new RecordAction();
4      newRecordAction.setRecordId(a.getId());
5      newRecordAction.setActionDefinition(New_Customer_Flow);
6      newRecordAction.setOrder(1);
7
8      SaveResult[] results = connection
9            .create(new SObject[] { newRecordAction });
10   } catch (ConnectionException ce) {
11      ce.printStackTrace();
12   }
13}

データモデル

RecordAction データモデル。